4月入学の34期生はドキュメンタリー制作が始まっています。
33期生がやったように、NHKの『ドキュメント72時間』風の課題です。
テーマ:2024年の東京
東京にある「ひとつの現場(店舗、会社など)」にカメラを据え、そこで起きる様々な人間模様を計24時間にわたり定点観測する。その現場の「オーナー」と偶然出会った人たちの話に耳を傾け、“2024年”という時代を切り取る。
各グループで取材先の候補を挙げて、交渉に当たっていますが、どこもなかなかOKが出ません。
最初は意気揚々と向かっていくんですが、ことごとく断られ、みんな心が折れかかっていましたね……
でも、こんなことでめげてるようじゃこの先やっていけません。
取材交渉や撮影交渉なんて断られてなんぼのものです。
今は格好の課題で逃げられるかもしれませんが、近い将来はそれが仕事になりますからね。
そして、よくある学生のスタンスは「返事が来ないんです」
返事なんて来ませんよ。相手は多忙だし、興味もないことがほとんど
だから「返事は取りに行く」
さらに言えば「○○までにお返事をいただければ…」と期限を決めましょう
心が折れるかもしれません。
でも、今はいっぱいこれを経験して欲しいのです。
この辛さは絶対にイキます!
悩んでる暇があったら、どんどん足を運ぶのだよ!