インスタ映えスポットとしては最高峰とも言えるアンテロープキャニオンにやってきました
グランドサークルの旅も後半戦
アリゾナ州はペイジの街から約10分
何の変哲もない砂漠の中に怪しげな駐車場が出現します
アンテロープキャニオンは国立公園というわけではなく、ナバホ族が管理する地にありますが、2005年にナショナルジオグラフィックで紹介されると人気爆発
とても狭いので人数制限がなされていてガイド必須ですつまり無料では見られない
アンテロープキャニオンは必ず予約してからいきましょう
大事なことなのでもう一度
アンテロープキャニオンは必ず予約してからいきましょう
予約無しで入れない悲しげな日本人家族を見てこちらも悲しくなりました
もう一つ注意、アンテロープキャニオンの時間はペイジの街と同じですすなわちラスベガスと一緒なんです
地球の歩き方含めて「ナバホ族保留地は夏時間採用」と書かれています…が、アンテロープキャニオンは保留地内にも関わらず夏時間不採用です
なのでアンテロープキャニオンの予約時間を間違える人続出なんです早く行きすぎることになるので大丈夫なんですがね
これも大事なことなのでもう一度
夏のアンテロープキャニオンの時間はペイジの街、グランドキャニオン、ラスベガスと同じです
さて、フォトジェニックな写真
アッパーとロウアーの2箇所がありますが、予約は必須です今回はロウアーだけ
狭くて長い方がロウアーとなります。
と言っても400メートルほどですが、1時間はかかります
これがロウアーアンテロープキャニオンです。
ガイドは1人で10人まで管轄
写真を撮る時間は一杯くれますが、一杯待たされます
かなり暑い+狭いので、水の用意はもちろん、閉所恐怖症の方は無理でしょう
荷物はペットボトル、水筒、カメラのみ、カバンは持ち込めませんし、ビデオもダメです
日差しが差し込む時間、つまり太陽が高い時間ほど綺麗なのも特徴です
ここも色々な岩の見方がありました
ガイドさん達は写真撮影に慣れているので遠慮なく頼めます…むしろ上手
最後はこんな隙間から出てきます
下流からずっと狭くて暑い中を登るので結構大変
最後にもらえるお水が美味しかったこと
何度も言いますが、アンテロープキャニオンは予約が必須で、夏時間はペイジ(アリゾナ州)と同じです!
一度は観ておきたい美しい峡谷であることは間違いなし
ぜひ予約して訪れることをお勧め致します