皆さまこんにちは、

先週、「冷凍手打式ゆで蕎麦」で出展させて頂きました

「山梨農商工マッチングフェア」

当社が過去に経験したことのない大盛況の結果をいただきました。

皆さまの日頃からのご理解と応援のおかげです。

ありがとうございます。

 

 

さて、手打そば やまさとのルーツについて、

今回は「その3」です。

ここでは、契約栽培「幻の山の蕎麦」との出会いにより

他に類を見ない素晴らしい材料を

都心でお客様に伝えるチャレンジの第一歩を書きます。

 

阪神淡路大震災を経験し山中湖へ移り住み

10年ほどが、経過しました。

安定した状態で店の運営も進み。

神戸から両親も呼び寄せて穏やかな日々を過ごしておりました。

 

そのような折、お世話になっておりました施設に

明け渡し解約のお話が入ってまいりました。

理由は、施設駆体の老朽化です。

元々、お金がなかった震災直後

ホームセンターから部材を買い集めて内装工事を施し

厨房機器は、中古を買い集めて手配した店舗です。

席数はたくさんあったのですが

仮説店舗のような施設で

10年踏ん張って来ましたが無理が生じてまいりました。

そして、やもうえず明け渡す方向でお話が進んで行きました。

 

移転先は、以前にオープンをお手伝いし、

その後の運営に苦戦していた

新浦安の店舗を引き継ぎ経営することになりました。

そして条件は、店舗の持ち主から施設をリース的に借りる契約です。

 

山中湖の田舎から、首都圏の注目される住宅街に拠点を移し

店舗の運営は順調に進みました。

 

ただし、新浦安のような新しく開発が進んだ立地で伝統的な手打そば店を運営する場合

これまでの、山中湖のような観光地で運営するのと違い

近隣にはナショナルブランドの有名チェーン店がひしめき合い

大規模商業施設のフードコートが賑わう立地では

蕎麦以外にも様々な一品料理を施さなければなりません。

 

契約栽培された最上級の蕎麦を手打製麺して

打ち立てを最高のタイミングで提供する。

山中湖で培った仕事の流れを

新浦安ではメニュー数の増加から

仕事が増えてさばいてゆくために

時間的なゆとりがなく

当社が得意としていた蕎麦の鮮度保持も無理が生じてまいりました。

 

新浦安での店舗運営は

その立地に合わせて

変化、工夫を試みて順調に進んだのですが、

そのように、お客様のニーズに営業スタイルを合わせていると

お客様が、蕎麦への拘りをメインとして見てくれないことに気づいて行ったのです。

 

蕎麦の繊細な鮮度保持に注意をはらい

ゆで時間を短くし蕎麦の食味が茹で汁に流れ出さないようにさせる手打製麺は

都心の多種多様の店舗の中では

蕎麦の食味を大切にすることが出来る手打製麺ではなく

パフォーマンスの一部としか見てくれない場合が多く発生しました。

特別に名の通った老舗店舗でもない当社では

幻の山の蕎麦の深さを知っているお客様がご来店させても

多くのメニュー中の一部としてしか見ていただけない大量なお客様の中に

ご来店の存在が埋もれて行きました。

 

自分のジレンマに陥った時

ちょうどリーマンショックが発生しました。

新浦安の店舗を所有しているオーナー様より

オーナー様が物件を手放すために

リース契約の打ち切りを言い渡させました。

 

そして、次に声がかかったのは、

全国にネットワークを持つ温浴施設の会社で

手打蕎麦を広めてゆくお仕事で、お世話になることになりました。

名の通った大企業で

手打製麺を事業の中に組み込むお仕事です。

けっこう、妙な仕事となりまして

それは、次回のお楽しみ。

 

株式会社 やまさと

山梨県南都留郡山中湖村平野115

 

当社は、カーナビで検索できません。

お隣の施設ハラマチロッジ 

山中湖村平野116

で検索してお越しください。

 

飲食事業部

https://www.yamasato.info/

製麺事業部

https://yumyumyamasato.com

電話 0555-73-9351

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