またまた


かなりマニアックな


バイクのお話になりますが🙃




去年


スタータークラッチ交換の時


発見した


オイルポンプの

ドリブンスプロケのキズ



なぜこんな所に


こんな強烈なキズが???


と気になっていました




とりあえず


フロリダから同じパーツを取り寄せ


ドイツからクリストフ来日の時


一緒に


マニュアルを読んでいると…



なんと


この歯車くん





逆さまに


ついているではないか❗️




アメリカ人


キミやってくれたね🙄




そうなるとジャパニーズ


ヤルしかありません



de


ケースを開けて


早速難関に


ぶち当たります


このお城の様な


センターナット


日本純正HONDAなら4つの凹み…


しかしコヤツは


6個の凹み❗️



What the Fuxx!?



こういうのやめてほしいアメリカ…




ダメもとで


近所の外車バイク専門修理屋さんへ


ハロー!


すると


以前CBX1000用に


作ったという


特殊工具を出してくれます



6凹ではなく2凹ですが


No problem!




径もピッタリ!


しかし


厚みが多く


お家から


寸法測りに


行ったり来たりで



45.5mmから


42mmまで




薄くしてもらいます



Oh…

Yes!



開かずの金庫が


3時間かけて空いた様な感動🥹



そして


クラッチディスクやら


全てを外し

スターウォーズが


ハロー



そして 


最後に


Here it is!


念の為


ドライブスプロケ&チェーンも


交換します



前のオーナー


裏返しだけでなく


ワッシャーもつけ忘れ…😨


なので歯のキズだけでなく


センターホールまで


えぐれています…



良く今まで頑張ってたね


セイバーくん




Tet Test スタート


チェーンの長さok

ドライブスプロケ損傷無し



正しい


取り付けを確認して


ココの


「OUT SIDE」も


気をつけます^_^



そして最後に



オイルを入れて



テストライド


🆗


 



ザ・アメリカ事件


コレにて


一件落着


😮‍💨👍😮‍💨



それにしても


なぜ前のオーナー


こんな所開けたのだろう?




世の中


未解決に終わる


不思議な事


ばかりですね^_^







ところで夏に


クリストフが


ドイツに持って帰ったCDI



帰国後


早速



Dr. Gadget(機械)


やってくれたそうで


次回会う時が


楽しみです^_^






ダンケシュン^_^







オートバイは


軽快で安全な「Riding」を目指すには


緻密な「Maintenance」が重要であり


まるで


精密なパズルと知恵の輪の様で


悩み、考え、


時にはもうダメかと挫折を感じたり


まさに


禅の修行


バイク道


なのです






No bike, no life.


No maintenance, no bike.












テット・ワダ


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