5月にテツコが虹の橋を渡ってから9ヶ月
葬儀をした動物霊園で
お骨を預かってもらっていて
娘は忙しいのに
月に1度はテツコに会いに行っていますが
私はまだ1度も行ってませんでした
四十九日が終わるまでは
母のそばに置いていたお骨
小さいスペースですが
いろんな子達が奉られていて
それぞれが欠け代えのない
家族の一員であったのがよくわかる場所

辛すぎる現実にはなかなか向き合えない私
久しぶりに見るテツコの遺影に
あの日が甦り
不覚にも涙が溢れて
長い時間そこを立ち去る事ができず
重くて辛い気持ちを引きずって帰宅しました
こうなるのがわかってたから
なかなか足が向かなかったのかな
テツコの一周忌を迎えるころ
納骨するかもう1年延長するか
決めないといけない
ここに来ると辛いけど
やっぱり身近にテツコを感じる事ができる
これからは時々訪れようと思いました
