先日緊急事態宣言が明けるのを見越して

予約してあったお店に伺いました

梅田第1ビルにある「プリュイデテ」
久しぶりの朝活定例会

若い2人と私の3人だったので

テーブル席へ通して頂けるかと思いきや

なぜか通されたのはカウンター

え?3人やで(((^^;)喋りにくいやん。。。

「テーブルに通して頂けないんですか?」と、

尋ねると

「3名様はこちらです」の一言

ちゃんとした説明はありませんでした😥

もっとクレームしたかったけど

せっかく楽しみにしていた初訪問の2人を

嫌な気持ちにさせたくないので控えました

カウンターの反対側のテーブル席には

2名のセッティングが2席

テーブルが空いてない訳ではないよう

おそらく

大阪市の条件付きの酒類提供に

3名は適さないから「隔離」したつもりなんでしょう

以前から予約していた私達に
 
断りの電話はありませんでしたが

今は11日まで2名でないと予約できないよう

こんなことなら3名だからと断って欲しかった

もしくは3名様なので

カウンターでもいいかという問合せが欲しかった

嫌な予感が頭をよぎった直感に

不快な気持ちのアンテナが

研ぎ澄まされるところからスタート

そうなると

このお皿のセッティング見飽きたわ。とか

手のひら返しの感想がわき出す(笑)
飲み物はグラスシャンパン
こうして3人で会うの久しぶり♪
気を取り直してお料理スタート

まずは5味のアミューズ

奥から

塩味、苦味、旨味、酸味、甘味

スプーンに乗った酸味のガスパッチョスが

一番好きな味でした
2品目はヨコワ

山葵の泡がアクセントになっていました
3品目はお米のスフレ

コンソメジュレに包まれた雲丹がアクセント

青のりの風味もマッチしていました

この日は6時スタートの2時間制で

8時には完全にクローズしますとのこと

なんとなくお料理の進み方もピッチが早く

Kちゃんのお皿

スープ残ってるのに引こうとしていました
4品目は穴子のベニエフリット
そして

5品目はこちらの名物とも言えるフォアグラ最中

オレンジのHERMESの小箱が出てきた瞬間

過去2回頂いた時の美味しさ思い出しました
以前は2回ともランチ

ディナーに出てくる物はアレンジしてるのか

なにやら色々と乗ってる(笑)

「リンゴの千切り」と「いぶりがっこ」と

何かのキャラメリゼ。。。
結論から言うと

フォアグラだけの方が美味しい気がしました😅

6品目はお魚のメイン

金目鯛の火入れが絶妙で

フォンドボライユとの相性もバッチリでびっくり

この日の一番だった気がします☺️
今でもガストロバック使ってるのかな?
7品目は焼きリゾット

サフランの香りが漂う一品

アサリの白い泡の上にはムール貝

泡の下には下にはホタテが潜んでいます

こちらも美味しい‼️
8品目はお肉のメイン

コース設定では豚肉がメインでしたが

私達は追加料金で鴨肉をチョイス

選ぶものは3名揃えてくださいとのこと

ちょっとイラッとしました(笑)

フランス産のシャラン鴨
キノコの付け合わせがちょっと寂しい感じでした

鴨は柔らかくて程よい弾力あり
お料理8品は

全て手の込んだ物で美味しく感じました

ですが

お料理はさておき

時期が悪かったのか

接客は全般的にゆとりがなく塩対応

若いスタッフが多いのかな?と、思い

以前の接客を色々と思い出すと

ん?人の顔とか特徴覚えるのは職業柄得意な私

だけど、この日の誰一人として

以前伺った時のスタッフはいなくて

「総変わり」したことに気付きました

コロナが原因なんかなぁ~😅と、漠然と思う

このあとはデザートですが

ちょっとした事件が起こりました

後編へ続きます