全くノーマークだったドラマ

「にじいろカルテ」
昨日気付いたときはもう#4だった

だけど大丈夫!

ちゃんとついていける‼️

訳ありの3人の村の小さな診療所のお話

どれだけドラマ観る⁉️っていうくらい

暇なので殆どリアルタイムで観ています笑

今回のお話で心に残ったのは

「トリアージ」初めて聞く言葉
トリアージとは重要で最初に扱うべき者を選別すること
特に患者の重症度に基づいて、
医療・治療の優先度を決定して
選別を行うことを説明する。
 救急事故現場において、
患者の治療順位、
救急搬送の順位、
搬送先施設の決定などにおいて用いられる

医者が災害などで負傷した人を診て

優先順位のような形でこの札を手首に付ける

「私は大丈夫です」という被災者に

「それを決めるのは貴方じゃない!」と、

強い口調で言う医者役の井浦新さん

自身の妻を災害で亡くしていることがトラウマ

トリアージ。。。問題点もあるよう

「小の虫を殺して大の虫を助ける」発想であり、
「全ての患者を救う」という
医療の原則から見れば例外中の例外である。
そのため、大地震や航空機・鉄道事故、テロリズムなどにより、大量負傷者が発生し、
医療のキャパシティが足りない、
すなわち
「医療を施すことが出来ない患者が必ず発生してしまう」ことが
明らかな極限状況でのみ是認されるべきものである。
しかし災害の規模が対応側のキャパシティを超過しているか否かを一切考慮せず
ただ単純に「災害医療とはすなわちトリアージを行うこと」「重傷者は見捨てるのがトリアージ」「トリアージ=見殺し」だとする認識も蔓延している。

一般的に重傷者よりも軽傷者の方が負傷の苦痛の訴え自体は激しいため、優先度判定を惑わせる場合がある。また、第三者や軽傷者本人が優先度判定に疑問を持ち、不信感を持つ場合があり、それが現場での治療の妨げや後日のトラブルの原因となる可能性がある。

現に訴訟問題になっている事例もあるそう

日本で採用されているもぎ取り式のタグは、

負傷者の偶然または故意の行為によって

タグがもぎ取られることで

評価の重度を大きくする可能性があり

その点も常に考慮を要するらしい

「命の選別」と取られても仕方がないんだろうか