不安だらけの日々

どんどん感染者が増えてきて

毎日新記録更新する

先行きが全く見えない

「良いニュース」が全く見当たらず

コロナ罹患後の後遺症等々

聞けば聞くほど恐ろしい。。。

スペインに住む兄はいまだにリモートワーク

「彼が次に日本に来れるのはいつの日か?」

私の一番の不安はまさしくこれ

来月88歳になる母に

生きている間に何度会えるのか?

もしかしたらもう会えないのか?

そんなことを考えると涙さえ出てきます


今日、偶然会ったママ友は

コロナ禍以降5キロ痩せたとか

ダイエットではなく心労

自身の仕事はパートの接客業

家族は全員リモートで終始自宅ごもり

全てにおいて「気を使う」と言う

津波のように押し寄せるのではなく

じわじわ浸水していくイメージ

誰も助けてくれない状況を

自分で消化するしか術はなく

毎日辛い。と弱音を吐いていました

娘さんは持病の治療が頓挫して 

症状がふりだしに戻りつつあり

息子さんは人との濃厚接触の仕事ゆえ就活頓挫
(鍼灸師)

ご主人は地方転勤の内示を受けながら
 
その準備もままならない

こちらも話を聞いていて涙がでました

いつも明るいママなのに

笑顔の片鱗さえ消えてしまっていました

身近なデパートやスーパーでも

陽性者が出るようになり

だからといって休業するわけでなし

消毒作業が終わればまた日常営業

安全な場所などどこにもないように思える

駒川商店街も

ひっそりと閉店したお店が目につくようになり

もちろんこんな時期に新しくお店を開業する

チャレンジャーは見当たらない


今日届いた娘の母校の会報誌に

「来年の成人の集い中止」という記事

想定内ですが

携わる予定だったご父兄の心中察すると

お気の毒でたまりません

一般の成人式もこの調子だと無くなる気がします

来年はダメでも再来年は大丈夫。

という保証もない

一生に一度の「晴れの日」を奪うのは

誰でもなく、見えない存在のウイルス

見えない敵に対して

頼れるのはあるのかないのか?自分の「免疫力」

先日のABCクッキングのレッスンでも

担当講師が当日体調不良で欠勤し

違う講師にレッスンして頂きました

お話をお聞きすると

出勤前の検温で発熱確認したそうで出勤停止

今思えばゾッとしないでもありません(((^^;)


人の心も蝕む「コロナ」

岩手県初の感染者に対して

誹謗中傷が起こっているそう

この手のニュースには本当にうんざりします