明日はお墓参り。と、家族に言うと

娘が「一緒に行こうか?」「手伝うよ」

と、言ってくれた☺️

お母さんはその言葉だけで

おかずなしでもご飯3杯いけそうやわ


私が母の背中を見て育ったように

娘もそうあって欲しい、と思っていましたが

少しはわかりかけてきたのかな?

無理強いするつもりはなく

自然に行かなくてはいけないと

思うようなって欲しい

今は自分の事が忙しいはずだし

今回は丁寧に辞退しました

そもそも朝の5時に起きられへんやろし(笑)

今の娘の気持ちはおそらく

私の労力の手助けになりたいという気持ち

ありがたく気持ちだけもらいました☺️


父方のお墓に行くと

想い出に浸ったり、切ない気持ちになるのに

母方のお墓にはそういう感情は一切湧いてこない

私の嫌いな場所だったし

良い思い出なんて一つもない

だけど母の毎月参る姿を見ていた私は

行かないといけないという

使命のような物に突き動かされる

年齢を重ねると

平穏無事に過ごせるのも御先祖様のおかげと

思わずにはいられない

私はきっと宗教にはハマらないやろな

不特定多数の他人の信者としてより

お墓に行けば紛れもなく

自分の血縁の親族が眠っている

子孫の頼みなら聞いてやってもいいか。とか

思ってくれてるはずだと

常々思ってたりします

さてさて、7時半に到着したお墓は

想像していたより雑草少ない

母が来月から人に頼んでくれているから

無理しなくていいと言っていましたが

雑草の生えている墓を見ると

御先祖様に申し訳ない気持ちになります
先月はこんな感じだった
こいつがなかなか手強い

根っ子から抜くのが至難の技
放置してると

こんな感じになるというお手本の隣のお墓
一心不乱に抜きまくり

墓石の掃除も全て終わったのが2時間後
綺麗になりましたが

唯一心残りが。。。
前月お墓で見つけたてんとう虫🐞
今月は墓石の近くに「足長バチ」

私、20年位前に足長バチの巣を誤ってつついて

襲われたことがあり

5~6箇所刺されました

すぐに医者に行けなくて

医者からは

「次にまた襲われたらアナフィラキシーになるかもしれないから、気を付けて!」

と、言われました

そこから蜂は大の苦手(TT)

なんか睨んでるし~(((^^;)
せっせと巣を作っているようでした

この墓石の周りだけ草抜きできなかった。。。

今月の墓掃除でしばらく私の掃除はお休み

3ヶ月間は人にお願いして掃除して頂きます

この間は母の実家の大掃除と

庭の雑草との戦いです

先月庭の小道に鬱蒼とする雑草に

除草剤撒いて帰りましたが
見事に枯れていました☺️

木が植わってる付近は撒けないので

なかなか神経使いました
お寺さんにお参りして頂いたら

あとは家の中をパトロールしてミッション終了

300年以上前から存在するという蔵

母の記憶では古伊万里があるとの事

いつも勇気を振り絞るけど

この前に立つと怖すぎて後ずさる

一人じゃとても入れない((( ;゚Д゚)))
戸締まり終えて駅まで徒歩5分

旧町役場近くの大木は

一昨年の台風で無惨な姿になりましたが

頑張っています🎵
死んだふりしてたけど生きてたんやね☺️
橋本から難波は

安定の特急列車で貸し切り車両でした