明日はお墓参り。と、家族に言うと

娘が「一緒に行こうか?」「手伝うよ」
と、言ってくれた☺️
お母さんはその言葉だけで
おかずなしでもご飯3杯いけそうやわ
私が母の背中を見て育ったように
娘もそうあって欲しい、と思っていましたが
少しはわかりかけてきたのかな?
無理強いするつもりはなく
自然に行かなくてはいけないと
思うようなって欲しい
今は自分の事が忙しいはずだし
今回は丁寧に辞退しました
そもそも朝の5時に起きられへんやろし(笑)
今の娘の気持ちはおそらく
私の労力の手助けになりたいという気持ち
ありがたく気持ちだけもらいました☺️
父方のお墓に行くと
想い出に浸ったり、切ない気持ちになるのに
母方のお墓にはそういう感情は一切湧いてこない
私の嫌いな場所だったし
良い思い出なんて一つもない
だけど母の毎月参る姿を見ていた私は
行かないといけないという
使命のような物に突き動かされる
年齢を重ねると
平穏無事に過ごせるのも御先祖様のおかげと
思わずにはいられない
私はきっと宗教にはハマらないやろな
不特定多数の他人の信者としてより
お墓に行けば紛れもなく
自分の血縁の親族が眠っている
子孫の頼みなら聞いてやってもいいか。とか
思ってくれてるはずだと
常々思ってたりします
さてさて、7時半に到着したお墓は
想像していたより雑草少ない
母が来月から人に頼んでくれているから
無理しなくていいと言っていましたが
雑草の生えている墓を見ると
御先祖様に申し訳ない気持ちになります

墓石の掃除も全て終わったのが2時間後












