「朝まで生テレビ」最後まで観てしまいました
もちろん「コロナウイルス」について
政治家や医師や学者が議論を闘わせていた
司会は田原総一朗さん
もう85歳になられているんですね‼️
昔はもっと鋭いイメージでしたが
頭の回転は鈍っていない様子
政治家の目線と
医師の目線の違い
目指している方向は同じだけれど
考え方も色々あって
その「偉い人達」のバトルを見ていて
エキサイトして眠れませんでした
初めて耳にした治療薬?
富士フイルムの「アビガン」
こちらについての記事貼り付けます★★★
だけど色々と問題点もあるよう
昨日は阪神タイガースの選手が陽性だと発表
若くても、アスリートでも罹患するという
だけど
彼らは「阪神タイガースの選手」だから
検査してもらえた訳であって
実際のところ
一般人は「風邪症状」では
なかなか検査にまでたどり着けない
高島屋の従業員が罹患した発表もありましたが
高島屋勤務の友人は最初の一報に
自分の知り合いだと思い込んだらしい
他の売り場の若い女性で
風邪症状で体調が優れないことを聞いていて
絶対にその人だと思ったらしい
だけどその女性は「検査してもらえなかった」そう
今は回復に向かっているらしいですが
多分、同じような方がたくさんいるはず。。。
生テレに出演されていた医師の見解は
今、広がりを押さえても抗体が蔓延しない限り
同じレベルの感染パニックが起こると発言
つまり
望ましいのは
罹患しても抗体ができる人が増えて
同じ感染パニックが起こらないようになること
そして
いかに高齢者や基礎疾患のある人達を守るか
かなり難しいようですが
言わんとしていることはわかる気がします
印象に残ったのは
国際政治学者の三浦瑠麗さんの理知的な発言
この経済状態の下降の中
コロナウイルスで亡くなる人々より
経済的に死んでしまう人の方が多くなる
そう、
経済的に破綻してしまったら
生きていくことが厳しくなる
病気に負けるか
経済的困窮に負けるか
どちらも選べない岐路に立つ日本
1日も早いワクチンや治療薬の開発が望まれます


