母が今週の日曜日お風呂で転んだらしい
月曜日の朝には一大事とばかりの電話があり
月曜日の夜には「死ぬかもしれない」と電話あり
火曜日は祭日
水曜日、木曜日には医者に行くように
促したものの聞く耳持たず
金曜日はロキソニンのおかげで痛みが和らぐ
私は確信していました
絶対に肋骨折れてる。。。
去年夏に肋骨骨折した私の症状と全く同じ
医者に行っても折れていれば固定ベルトするだけ
だけど早いほうが痛みもましになるはず
何回も医者に連れていこうとしましたが拒否され
完全に諦めていましたが
今朝は私の顔を見るなり
「医者につれていけ」と、言う
タクシー呼んだるから。と言うと
一人でいけない。と言う
いやいや、私仕事あるやん(((^^;)
だけど言い出したらきかないので
午前中のお客様に電話して自宅待機して頂き
タクシーに乗せて整形へ連れて行きました
1時間待ちの末に診察して頂くと
やはり「肋骨骨折」
ついでに胸骨もぼんやり怪しいらしい(((^^;)
ほらね、やっぱり折れてる。。。
早速固定ベルトして頂きました
帰宅してからも
呼吸ができない
死ぬかもしれない
手術したい
入院したい
施設入りたい
肋骨骨折は時間と共に治癒する
固定して安静が鉄則
だけど、私が骨折したとき母は私に
仕事を休めとは言わなかった
頭を縫った時も
手首を骨折した時も
インプラント手術した時も
どんな時も仕事は休まなかった
「痛み」に強い私
そして、母が昔から
弱音を吐かず仕事をしてきた姿を見てきた私は
「仕事を休む」なんて言えなかった
そんな強い母はもういない
私に全体重をかけておぶさってくる
今日は午後から午前のお客様も含め忙しく
昼食を取る暇もなく
母の夕食の支度をかねてキッチンに立っていると
お腹空いてない
ごはん食べられへんからいらん
私のことはほっといて
もう、うるさいうるさいうるさい‼️
嫌なら食べなくてもいいけど
私が食べるのはほっといてほしい
きついかもしれないけど
その痛みは耐えるしかない
痛みを受け入れるしかない
あと2週間したら嘘みたいに痛くなくなるから
そんな風にしか言えなかった
私が帰る時には少し落ち着きだして
泣きながらごめんなさいと
あんたの言うとおり病院に行けば良かったと
どこまでが本気かわからないけど
ひとまず安心
そして気付いた
今日は夕方フィールに行くつもりだった
楽しみにしていたレッスンなのに。。。
残念無念
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