今日友達から
バレエ時代の知り合いが
すっかりやつれてしまっているという話を聞いた
病気ではなく
娘ロス。。。
一人娘さんが京都の大学へ進学
そして一人暮らしを始めて親元を離れたらしい
昔、その知り合いは
娘さんの定期試験の度に
自分が仕事を休んで付きっきりで試験勉強
テストのまとめや暗記ノートも作ってたな
5教科450点を下回る事はなかったとか
特に、凄い!、とか
尊敬する。とか思った事もなく
もし、そうすることが親の鏡なら
私は完全な親失格者やな(((^^;)
娘さんは希望の大学へ進学したのに
母親は娘ロスで生気が抜けてしまっているらしい
確か同じ位の年齢だったはず
まだまだ人生30年位残ってるのに
なんかもったいない。。。
昔から娘に厳しい私を知っているちーさんは
大学に入学し
アルバイトを始めて
彼氏ができた娘に
私がどんどん緩くなっていくのに驚いたらしい
大人になっていく娘に嬉しさは感じても
寂しさを感じることがなかったのには
自分でもびっくりしています
それはやっぱり
娘に依存せず
自分の楽しみや
喜びのコミュニティがあったからだと思います
難しいと思っていた親離れ子離れ
時間を共有しながら
お互い別の楽しみも持たなくてはね
親子であっても違う人生を歩むのだから
目立つことが苦手で地味な娘
できれば365日ジャージで過ごしたい
そんな娘の髪色が時々派手になる(笑)


