稀勢の里の引退会見を見て貰い泣きした方
たくさんいらっしゃるでしょうね

かくいう私もその一人

自身の事ではほとんど泣かなくなったけど

実は小さい頃から泣き虫

叱られると泣く

喧嘩すると泣く

注射を見ても泣く

嬉しいと泣く

誉められても泣く

時々嘘泣き(笑)

「嘘泣き~‼️」と見破られると悔しくて泣く(笑)

人より涙腺が弱いようです

父や兄は私の事を名前ではなく

あだ名で呼んでいました

泣き虫の「ナーキ」(笑)

兄は今でも「ナーキ」と呼びます(笑)

姪っ子達も姪の子供も「ナーキ」(笑)
 
なんやねん(笑)


泣き虫は大人になってからは
 
コントロールできるようになりましたが

「感動」すると全くブレーキが効かない

映画や舞台、テレビドラマに至っては

いまだに涙腺は弱く押さえきれない

先日もTVで真央ちゃんの裏側密着やっていて

ソチのフリー演技を見てしまいました
これは100%の確率で涙が出ます

何度見ても感動します

スタートする直前に男性の方の

「真央ちゃん!頑張れ!」の言葉

静粛の時に声を出してくれた勇気に

自分を奮い立たせたと言っていました

感動するものには

魂がこもっているというか

真央ちゃんや稀勢の里の

「努力」や「苦悩」想像を絶するものだろうけど

これらが見え隠れするので

演技や言葉に重みを感じます

稀勢の里が何度も

「一片の悔いなし」と言っていたのが印象的でした

私も人生の幕引きの時には同じように思いたい