今イチオシのバレエダンサーは

『飯島望未』さん

通称nozo
日々のInstagramを拝見すると

その魅力に胸がズキュン

とっても女性らしかったり

中性的だったり

いちびりだったり(笑)
とにかくオーラが半端ない

バレエを始めたのは6歳と遅めですが

元来の負けん気とストイックさが

彼女の『バレエ心』に火をつけた

習い始めた教室も

大阪ではトップを争うバレエ教室

メキメキ頭角を現し

小学2年生ではコンクールにも出場

ママ友Salちゃんの娘ちゃんが

同じ教室だったので

彼女の話を聞くことができました

昔から別格だったらしく

13歳のときにNYで行われた

「ユース・アメリカ・グランプリ」で3位入賞

その後、15歳で単身留学渡米

翌年に米ヒューストン・バレエ団と

プロ契約を果たす

高校入学には見向きもせず

今の自分を高く評価してくれる場所へと

15歳の少女にそれほどの覚悟があったとは

本当にあっぱれです

あるインタビューから

──若干16歳の日本人ダンサーが海外でプロ契約を結ぶことは容易ではないはずです。何が決め手になったのでしょうか?

「通常はプロ契約の前にオーディションがありますが、私の場合は突然ディレクターに呼び出されて『契約をあげるよ』と言われたんです。本当にラッキーでした。後日『なぜオーディション無しに契約をくれたのか?』と聞いてみると、『15歳で渡米して、何を言われても泣かないし精神的にも強い。この子はプロになってもくじけず頑張れるタイプだ』と思ってくれたみたいです。実は、英語がまだ上手く話せない研修生時代に、バレエ団のリハーサルで私だけ先生の言っていることがすぐに理解できず、役を下ろされてしまったことがありました。普通だと落ち込んでしまうのかもしれませんが、私は物応じしないタイプなので、そう言われても平然としていて。言い方を変えると、態度が大きく見えたのかもしれません(笑)。でもディレクターには、そういうところを逆に面白がってもらえました。当時バレエ団の中では最年少だったので、育てたいという気持ちもあったんでしょうね。今でも、そのディレクターにはとても感謝しているし、尊敬しています。


彼女は2014年ソリストに昇格して

活躍したにも関わらず退団し

2016年スイスチューリッヒバレエ団と

契約します。

私とさっちゃんが虜になった

小さな作品を観たのは

日本に一時帰国していたときでした

その後偶然こちらを観たのですが

彼女が舞台に立つと空気が変わる

拍手喝采も一番大きかった

残念ながらその後は観る機会がなく

Instagramの動画などで拝見するのみ

バレエ以外にも活躍の幅を広げ

街中のポスターやテレビCMで

見かけるようになりました

大阪の方は見たことあるかな?

バーゲン情報より飯島望未に釘付け(笑)

昔のバレリーナとは違い

今っぽくカッコいい!!!

とにかく私やさっちゃんの中では

ダントツ一番大好きなバレエダンサー♥️

これからも活躍楽しみにしています