小学校が夏休みになり
あちこちでお祭りやイベントが行われ
懐かしい香りが漂うこの頃
母校の小学校のサマーフェスティバルが行われ
何の用も無かったのに懐かしくて
ふらりと立ち寄った
木陰でそう美味しくないかき氷頂いてると
『テツコちゃん!』と声をかけられた
小さなお子さんの手をひいた男性
私の事を下の名前で呼ぶ男性って
この辺りには全くいないハズなのに
しばらくキョトンとしていた私に
その男性が『いや~懐かしいわぁ~!』と
そのちょっと大袈裟な口振り口調に記憶あり
さかのぼる記憶
瞬時に思い出した
そう、大好きだった人
31年ぶりに見るその人に
昔の面影を探すのに時間がかかる
じいさんになったな。。。
現実彼は手をつないでいる女の子を孫だと言い
娘の嫁ぎ先がこの近くだとも言った
そして、
『変わってないな~!すぐわかったよ』
とも言った
ぐるぐる巡る頭の中の記憶
よく私に声をかけれたということにビックリ
私は彼に2年間騙された女だったので★★★
とびきりの笑顔で喋りかけるその人が
実はこの31年で私の事を何度か見かけてる
今日初めて声をかけれたと言う
あの時はごめんねとまで言う
ドSなその人がそんな風に言うことにも
時の流れを感じた
お互いに年取ったよねと返事するのが精一杯
もちろん連絡先を交換するわけでもなく
ものの4~5分の立ち話
食べていたかき氷は見事にジュースになってた
帰り道自転車にまたがり
その日の自分を見つめる
顔はノーメイク
身体は31年前より10キロ強オーバー
服装は仕事ウェア
髪型だけがゴージャス巻き髪。。。
『変わってないな~』って。。。
これ、喜ぶ?哀しむ?
あの頃の私は今の200倍は輝いてたハズ(笑)
それも勘違いやったのかもね
さて、蝉の大合唱で目覚めた朝
お弁当作りで精いっぱいでした(^_^;)
前回比 覚えてない
合計-8.0kgでしたーーーー!!!

