東北の震災から6年が経ち

いまだに不自由な生活を

余儀なくされている方々や

ご家族を失い癒えない哀しみに暮らす方々

私に出来る事は何もないけれど

忘れない

日本でおそらく

一番多い命日をむかえる3月11日

明日には私達にふりかかるかもしれない

自然災害に奪われた尊い命に黙祷を捧げる


死ぬこと以外はかすり傷だと教わった

生きる事を喜びとかんじなから生きよう

小さな後悔もしないように。。。


娘にはいつも

「お母さんが突然いなくなっても

不幸だと思わなくていい

可哀想だとも思わないで

幸せな人生だったと思って」と言っている

自分のやりたいことをやれるようになり

心から思えるようになった

いつかはやってくる娘との別れを

穏やかに迎えたいと心から思う