福岡市は台風の影響は
まだあまり無いです。
雨が時々ぱらつく程度。
明日からが本番みたいなので
植木鉢とか片付けんといかんです。
熊本のrico8001さん…
直撃っぽいので気を付けて下さいね。
股関節痛はPETとMRI検査では
大事にならなかったので良かった
今日は整形外科の先生の受診
MRIで写っていたのは
滑液包炎という小さな胞袋
色んな呼び方があるみたいだけど
このせいで痛いのだろうって
いきなり股関節に
内またから注射を打たれた
痛み止めじゃ無くて抗炎症剤みたい。
ちょっとビビりなので
注射の時はドキドキしてたけれど
痛みはさほど無く安堵
注射してもらって5時間ほどで
痛みは無くなって来たけど
夜になってまた痛くなって来た。
来月再受診です。
明日は抗がん剤のアブラキサン投与日
仕事が溜まる一方ですじゃ
以下、自己用(単なる羅列)
◆外傷やリウマチでも滑液包に炎症がおこるが、
過激な運動や圧迫によってこの滑液包部に摩擦が加わると、
滑液包に炎症が生じて、水がたまり、滑液包水腫となる。
やがて滑液包の壁が厚くなり、痛みが出たものを、滑液包炎という。
症状 肩関節や股関節周囲の滑液包には、石灰がたまり、
石灰化滑液包炎となって突然の激痛をひきおこす場合も有り。
◆保守的な治療
休息、運動の回避、座りがちな体勢を回避。
患者はリハビリテーション運動を行い、温熱療法、鍼治療、マッサージなどの
適切な理学療法を受けるべき。
薬物治療
患者に重度の痛みの症状がある場合、ロキソプロフェンナトリウム錠、
セレブレックスなどの経口非ステロイド性抗炎症薬。
ブロッキング療法:滑液包内の水分を回収し、ホルモンで治療。
外科的治療:病変や痛みを引き起こす滑液包を取り除くと、
1〜3か月後により良い結果が得られ、症状が大幅に緩和。
股関節滑液包炎のほとんどの患者は、
2〜4週間の保存的治療後に症状を大幅に緩和。
◆主な症状は股関節周囲での痛み
大転子滑液包で炎症が生じた場合は大腿の外側に痛みが生じる。
腸腰筋滑液包で炎症が生じた場合は鼡径部で痛みが生じる。
症状が進行すると、痛みの範囲が拡大し、痛み自体も増大。
◆大腿骨の外側に触れる部分を大転子と呼ぶ。
その表面を覆うように大きな滑液包が存在し
(大転子滑液包)股関節の内側にも腸腰筋滑液包が存在する。
◆股関節での潤液胞炎
滑液包が炎症を起こす病気
滑液包は薄く粘りのある液体を含んだ袋状の組織で、
関節の可動部分の摩擦を軽減してくれる役割がある。
股関節の外側に痛みが生じる場合は
大転子滑液包炎が考えられる。
初期症状には違和感、痛み、腫れがあり
適切な治療を行うことで改善できる。
治療法には安静、患部の固定、
非ステロイド系抗炎症薬の投与など。