「駅弁の楽しみ」は北海道の中心周辺の駅弁を紹介します。
網走駅は道東地域ですが1個の駅弁しか食していませんので、道央の
駅弁として紹介します。 網走駅の待合室内には軽食喫茶店の隣に、駅
弁販売店があります。 数種類の駅弁を販売していますが、網走駅の名
物駅弁を購入しました。
オホーツク贅沢三昧は「かに」「イクラ」「ホタテ」「鮭」が小さなカップに入っ
ていて、北海道の幸が一度に楽しめる駅弁です。 2人や4人で分け合える
駅弁です。
富良野駅の待合室内のキヨスクで購入しました。白米の上に豚のホホ肉
「とんとろ」が乗っています。 温泉玉子が1個入っているのは駅弁としては
珍しいです。
深川駅は函館本線と留萌本線の駅となっていますが、廃線となった深名線
の起点駅ともなっていました。 特急列車の停車駅ですが、乗降客は多くは
無い駅ですが、駅弁が販売されています。
駅弁は幕の内弁当で具材などにも特徴は無いですが、箱式の掛紙には深
川駅周辺の観光情報が描かれているのが良かったです。
南千歳駅のホームの駅弁販売店で購入しましたが、駅弁は苫小牧駅の
まるい弁当の製造です。
スモークしたサーモンが押し寿司となっています。 掛紙のデザインも楽
しい絵なのが良いです。
苫小牧駅の跨線橋で立売で購入しました。 「ほっきめし」の駅弁を購入
したかったのですが、ほっき貝が不漁なので「ほっきめし」が製造できな
いとの事で販売していませんでした。 「かにちらし」は酢飯にカニの身と
山菜がちりばめてあります。







