少し遅れましたが、「旅と鉄道」の11月号を購入してきました。
今回は「国鉄」をテーマにした内容となっています。
1987年(昭和62年)にJRに分割・民営化され26年と1/4世紀が経過しますが、
テツの方々は未だ「国鉄車両」や「国鉄時代からの駅舎」など国鉄の名称は
一つの基準にもなっていると思えます。
「国鉄時代を旅する」テーマは私も考えそうなルートでしたが、チョットした
情報は今後の旅の参考にはなりました。
「現役国鉄型車両総覧」は現在運行している国鉄車両の車両紹介と路線が
人目で判るようになっています。 今後のテツ旅のチェック項目となりそう
です。
最後の急行列車に使用されていて、寝台・座席の混在した列車として紹介。
国鉄時代は急行型交直流両用列車として活躍。 北陸新幹線開業後に、
第三セクターとなれば、廃車となる車両です。
この他にも、国鉄時代の車両が多く紹介されています。今回の「旅と鉄道」
は、車両好きの方にも楽しく読めるのでは・・・ o(^▽^)o
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