2012年9月16日
昨日の「氷見線全線開通100周年記念イベント」に続き、本日も氷見線の
伏木駅へとむかいます。
本日は、JR貨物と北陸ロジステックの主催で、JR貨物伏木駅の構内で
行われる『伏木ヤードまつり』に参加します。
JR貨物伏木駅は、伏木駅の裏側に位置していますが、直接入場は出来ない
ので、伏木駅前より5分程歩きます。
伏木駅前は広いロータリー。 駅前のポストの上には、大友家持の銅像が乗っています。
駅前を出て、右手に進み、氷見線の踏切を渡り右手に進むと、会場前となります。
開場時間の9時丁度に到着。 来場者は30名程集まっています。
貨物用線路では、スイッチャー4連編成での走行を行っています。
貨車内では、鉄道グッズの販売がおこなっています。 サボや鉄道部品・記念グッズ
などが並んでいます。
富山県内には鉄道専門ショップが無いので、多くの来場者が興味心身です。
会場内には飲物の販売は行われていますが、食べ物の販売店などが無いのが、
展示車両の一部は販売されていて、例えば、EF81は450万円(税・運搬費別)などとなって
ます。 ケキ102の車両では、体験運転が行われていています。 富山県内で体験運転が
出来る所が無いので、多くの申込者がいるようです。
清水市内線のモハ65が展示されています。 普段はブルーシートがかかっています。
『氷見線全線開通100周年イベント』の協賛として行われた、伏木ヤード
まつりの参加者には、昨日のイベント列車や向谷氏トークイベントに
参加されていた方の顔も多く見られました。
富山では鉄道イベントか多く無いので、今後もこの様な企画・イベントが
行われることに、期待したいです・・・ o(^▽^)o










