2012年7月31日
「バースディきっぷ」を利用しての予讃線の駅訪問を行っていますが、
特急列車に乗車したのは、朝の2本のみで、その後は普通列車のみの
乗車と・・・![]()
予讃線⇒内子線の駅を巡り、伊予大洲駅より予讃線(旧線)に乗車し
ています・・・![]()
予讃線(旧線)の伊予大洲駅の隣駅、珍名駅の五郎駅に下車します。
片面ホームのホーム待合所のみの無人駅ですが、廃線となった、五郎駅と新谷駅間の
線路跡の島式ホームが残っています。
線路横には、五郎駅のタヌキ駅長の官舎が
ありますが、お出かけ中のようです・・・
昔は野口五郎さんのファンが訪れる駅で知られていますが、今年は野口五郎さんも
56才となられるようなので、ゴローさんは訪問してみては・・・
キハ54の1両編成の車両で伊予大洲駅へと戻り、そのまま予讃線を下ります。
伊予大洲駅の隣、西大洲駅に下車します。片面ホームにホーム待合所のみの無人駅です。
駅の周囲には民家と小学校がありますが、人通りは無いです。
内子線経由のキハ54で、予讃線を下ります。乗客は私以外には学生が1人だけです。
特急列車も停車する八幡浜駅は、片面ホームと島式ホームを跨線橋で結んだ有人駅です。
四国では最西端の駅の八幡浜駅は、木造駅舎が残っていて、待合室にはキヨスクも
あります。
14時12分 八幡浜駅 発 宇和島駅行 特急宇和海15号 自由席
八幡浜駅からは、ひさしぶりに特急列車に乗車します。 特急宇和海は2000系の気動車。
短い距離の乗車なので、自由席に乗車。 自由席は空いています・・・![]()
特急列車の次の停車駅、卯之町駅で下車します。 片面ホームと島式ホームを跨線橋で
結んだ有人駅です。 駅舎は重要文化財の開明学校をモチーフにしています。
駅舎内の待合室は広くはないですが、キヨスクは大きいです。
15時32分 卯之町駅 発 宇和島駅行 特急宇和海17号 自由席
特急列車は1時間に1本のダイヤですが、普通列車は2時間に1本程のダイヤなので
再び特急列車で予讃線を下ります。 特急宇和海は2000系気動車ですが、今回の
車両はアンパンマン列車です。 今回も自由席に・・・![]()
卯之町駅の次に特急列車が停車する伊予吉田駅は、相対式ホームを屋根なしの跨線橋で
結んだ、無人駅です。 駅舎の待合室は広いですが、出札口などの名残は無く、自動券
売機が設置されているだけです。
キハ54の普通列車に乗車します。
予讃線のテツ旅を続けてきましたが、北宇和島駅で予土線に乗換えます。
島式ホームを跨線橋で駅舎と結んで無人駅です。 ホーム真ん中辺りには、予土線の
0㌔ポストがあります。
近永駅行きは、キハ54の1両編成。 学生の乗客が多いです。
北宇和島駅の隣の務田駅ですが、駅間距離は離れていて、山間部をゆっくり走る
区間となっています。 片面ホームでホーム待合所のみの無人駅です。
駅前には通行量の多い道路が通っていて、正面にはコンビにもあります。
宇和島駅行の車両は、四万十トロッコ号を連結したキハ185系です。
トロッコ車両は指定席なので、キハ185系の車両に乗車します。
車内は少し混んでいます。
予讃線の終着駅、宇和島駅は、頭端式3面ホームの有人駅です。
駅ビルは上層部はホテルとなっていて、1階にはパン屋やキヨスクが入っています。
駅スタンプは出札窓口の前に、ばいきんまんの駅スタンプは改札内に設置さりてます。
今治駅より予讃線と内子線を経由し、予土線にチョット寄道し、終点の
宇和島駅で本日の終了します。 台風の接近がニュースとなってきてい
ますので、明日以降の計画変更も考慮が必要かとも考えています・・・
松山駅の改札前の駅弁販売所で購入。
すし飯の上に穴子や錦糸玉子が乗っていて、ちらし寿司となっています。
駅弁の容器は、醤油めしと同じものように思えます。


























