罰ゲームだったのか
今日も天気が良く、しかも北風が穏やかだったのでウォーキングするのに最適な日でしたが、お袋に頼まれてスーパーと産直でお買い物。
産直はお米を買いに行ったのですが、お米の特売日だそうで激混みで疲れました💦
午前中に買い物を済ませたんだけど、お袋から「午後から歩けるわね」って言われても、日曜の午後は月曜日に備えてのんびりしたいんだよね~。いつも思うけど近くのスーパーじゃダメなのかしら?
でも、ご褒美もいただきました
貝づくしのお寿司
貝が好きなので買い物に行って良かったです。単純ですね(笑)
ネットでたまたまこんな記事を見つけました。
「罰ゲーム」と言われ始めた管理職(日経ビジネス)
NHKでもこんな記事が「管理職になりたくない」77%
その他検索エンジンで「罰ゲーム」「管理職」で検索すると結構ヒットします。
私が若い頃は、「管理職が先に帰らないと職員は帰れない」という雰囲気がありましたが(もちろん職員が先に帰っても問題はなかったです。あくまでも雰囲気。)、今は職員が残っていたら管理職は帰れない。管理職がどうしても用事があって早く帰りたいときは、他の部署の管理職に頼むか、職員に頼んで早く帰ってもらうという状況。
色々と細かい理不尽なことは多々あるけれど、一番、大きいのはうちの会社だけかもしれないけど、職員が休日出勤したら振休がもらえるのに管理職はもらえない。ちなみに職員が休日出勤するときは管理職も出勤しなくてはならないという・・・。
そんな状態の管理職になりたいと思っている人はいるのかしら?と、思っていたけれど、77%の人がなりたくないって思ってるんだそうな。そうだよなぁ。と納得しました。
私はCMLに罹る前は、どちらかというと上昇志向で、仕事をしているから家庭があるって思っていましたが、CMLに罹った時にあらためて自分の命は有限であり、当たり前の日常が突然当たり前ではなくなるんだな。って、実感してからは家庭があっての仕事と気持ちが逆転しました。なので、仕事だらけの人生は嫌です。
管理職のワークライフバランスも良くしていかないと、退職する人が更に増えるのだろうな。