今度は親の番
先日、学資保険の満期を迎えました。
お兄ちゃんが生まれてすぐに加入した保険。
大学に進学するのかわからなったけれど、進学するとなったら学費必要だもんね。
産まれた時は、まだ高校無償化ではなかったんだけど、私立高校に行った時の事は考えなかった(;^_^A
でも、まぁ、公立高校だったし、授業料は無償化だったので、PTA会費とかの諸経費だけで済んだのは助かりました。
どちらかというと、部活の遠征費とかそっちの方が高かったかな
18年間よく掛け金を支払い続けたよね。あとは弟君の学資保険の6年間のみ。
で、お兄ちゃんの大学の学費は…
高いなぁ
私も私立大学だったのですが、入学金を除いた学費は私の時よりも数十万円高い。
これも時代の流れってやつなのかな。
で、その学費ですが、一括でおさめることが基本とされながら、前期分と後期分と分納して納めることができます。一括でおさめると分納で納めるよりもお得なら、一括で納めるのですが、そんなお得なプランが無いので、分納にして、後期分の支払いまで定期預金とかにしておこうと思ったら、女房から「なんで一括で納めないのよ。」とのこと。
「一括で納めても、分納で納めても同じ金額を納めるのなら、定期預金に入れておけばいいかなと思って。」と言ったら…
「利率が低いんだからたいして利息が付かないじゃない。(せこいわね)」だって。
まぁ確かにあんまり利息は付かないけど、つかないよりはましだと思うんだけどな。
私はせこいのでしょうか…
とにかく、息子が頑張った後は、親が頑張らなきゃいけない番です。