みなさんこんにちは
最近また進展がありました
それを記事にしようと入力中でしたが
ついさっきの出来事が衝撃的すぎて
夫婦の進展記事は保留で
ちょっと書きたいと思います
持ち家の話しです
ある人と電話で話していました
私と似たような離婚問題を抱える方で
ちょいちょい相談させてもらっています
妻のこと夫婦のこと家族のこと
いろいろな話しを聞いてもらっています
今回は私の別の友達が離婚になりそうで
持ち家の売却が決まったという話しをしていました
当たり前の話しなんですが
売却が決まり、譲渡が済めば
そこに知らない誰かが住むことになりますよね
ふと想像してみたんです
自分達夫婦が離婚になり
家族との想い出がいっぱい詰まった家の売却が決まって
そこに知らない誰かが住む
一軒家を購入するご家族です
もちろん幸せなご家族でしょう
庭で子供が遊び、夫婦仲良く団らんしている
その光景をリアルに想像したら
涙が止まりませんでした
電話の相手の方も持ち家がありますので
同じくその光景を想像して泣いていました
久々にこんなに声を出して泣きました
離婚の覚悟を決めたとか一丁前なことを言ってたクセに
全然ダメだった
ただの良いかっこしいだった
想像しただけでこんなにも涙が止まらない
私はまだ離婚については入り口に立ったに過ぎませんが
こんなにもこんなにもこんなにも苦しいものなんですね
電話相手の方も言ってました
「離婚はお互いの傷口をえぐりながら進むんだよ」と
現実を思い知りました
(ただのイメージでしかないのに)
あるブロガーさんにもコメントで教えて頂きました
「離婚は心を殺して淡々と進める『作業』だ」と。
私は本当にまだまだだった。何も知らない小童だった。
別のブロガーさんも「強くなりたい、強くならなきゃ」とおっしゃっていました
その意味が少しだけ分かった気がします
私はまだまだ弱い、へなちょこだ
離婚の条件が具体的に出れば出るほど
またこういう思いをするのでしょう
耐えるしかないのでしょう
みなさんすでにこういう感情を経験して
それでも前に進んでいるのかと思うと
余計にリスペクトが生まれます
この感情、パートナーにも伝わらないだろうか
今住んでいる家に知らない誰かが住むことを想像できないだろうか
できないんでしょうね
夫婦って本当に難しいですね
当然だと思っていることを当然と思わず
日々感謝して精進したいと改めて思いました
そんなことを経験し(イメージでしかないのですが)
久しぶりに泣いた寒い昼さがりでした
みなさんいつもありがとうございます！
先輩方すごいよマジで。本気で尊敬しています；；