17.西暦9年4月6日(土)、安息日、イエズスが成人式の試験を受けました | イエズス・キリストの私生活と公生活 天文学データ

イエズス・キリストの私生活と公生活 天文学データ

イエズス・キリストの私生活と公生活 天文学データ 英語版The Diaries of the Gospels, Astronomy dataを販売中です。「イエズスの私生活」第1章~第19章をブログに書きました。「イエズスの公生活」はKindle本を購入して読んでください。

17.西暦9年4月6日(土)、安息日、イエズスが成人式の試験を受けました

西暦8年以降の暦の一覧表は天文学者長谷川司氏の月の出、南中、月の没、月齢の天文学データhttp://star.gs/ 「天文学データの暦」になります。

西暦の1年は365.25日です。私は、「ユリウス暦」の表記を全て「西暦」に統一しました。西暦の1日は午前0時~午後12時の24時間です。

聖家族がエジプトからナザレトに戻るとヨゼフはイエズスに大工仕事を教えました。

聖母マリアは神殿時代に学んだ学問をイエズスに教えました。

西暦8年頃、ベッサイダでゼベデオの妻マリア・サロメが2番目の男の子を産みました。ゼベデオとマリア・サロメはその子をヨハネと名付けました。最初の子はヤコボでした。

イエズスの両親は過越祭を祝うために毎年エルサレムに上京していました。

イエズスが12歳になった時もヨゼフと聖母マリアはユダヤ人の慣習に従ってエルサレムに上京しました。(ルカ2:41-42)

ユダヤ人たちは月曜日、水曜日、金曜日からは過越祭を始めません。これが過越祭の日付を確定する際の鉄則です。ユダヤ人のもう1つの暦の「太陰太陽暦」は西暦8年から西暦9年にかけて閏月がありました。だから閏月の13ヶ月目がありました。しかし、ユダヤ教の「太陰太陽暦」は難解なので、私は、「太陰太陽暦」を最小限の引用にとどめました。

この表は、西暦9年3月30日(土)~4月9日(火)の月の天文学データです。

西暦9年3月30日(土)、12時の月齢が14.6の満月なので過越祭が始まりました。

ナザレトの人々はエルサレム神殿で過越祭を祝いました。

ナザレトの人々はオリーブ山に簡単なテントを設営して過ごしました。

 私が日付を確定する典型的な方法を解説しました。

西暦9年4月6日(土)、過越祭が終了しました。西暦9年の過越祭最終日の西暦9年4月6日(土)、安息日の午後、イエズスが成人式の試験を受けました。

マリア・ワルトルタ女史はTHE POEM OF THE MAN~GODの第40章、40. Jesus Examined in the Temple When He Is of Age.に次のように書きました。

聖ヨゼフが10人の試験官に少年イエズスを紹介しました。

Joseph introduces Jesus. First of all, they both bow down deeply to the ten doctors, who have sat down with dignity on low wooden stools. Here he says, this is my Son. Three months and twelve days ago He reached the age which the Law prescribes to become of age.

 訳:ヨゼフはイエズスを紹介します。最初に彼らは低い木製の椅子に威厳を持って座っていた10人の試験官たちに頭を下げて「ここに」と彼は言いました。「これは私の息子です。3ヶ月と12日前、かれは年ごろに達したら律法が規定する年齢に達しました。」

 12歳の成人式の試験の日、聖ヨゼフは10人の試験官にイエズスの年齢を明瞭に紹介しました。

「(12歳)3ヶ月と12日前、かれは年ごろに達したら律法が規定する年齢に達しました。」

 私は「イエズス・キリストの生年月日」の1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前5年12月25日から12年3ヶ月12日後の正確な日付を調べました。すると過越祭最終日の西暦9年4月6日(土)になりました。だから私は本文に書きました。

西暦9年の過越祭最終日の西暦9年4月6日(土)、安息日、イエズスが成人式の試験を受けました。

聖ヨゼフはとても大切なことを証言しました。(12歳)3ヶ月と12日前の中の「12日前」という言葉です。つまり、聖ヨゼフと10人の試験官たちは「13日間の削除」という現代人にとって超難問な暦の秘密を暗黙の内に理解し合っていたのです。

THE POEM OF THE MAN~GODの第30章、30. The Adoration of the Shepherds.

マリア・ワルトルタ女史はイエズス・キリストが誕生した夜の場面で月を描写しました。

Later I see a very wide country. The moon is at its zenith and she is sailing smoothly in a sky crowded with stars. They look like diamond studs fixed to a huge canopy of dark blue velvet and the moon is smiling in the middle of them with her big white face, from which streams of light descend and make the earth white.

 訳:後ほど私は大変広い田舎を見ます。月は南中で、そして月は星々で混雑している空を滑らかに動いています。それらは暗い青色のビロードの巨大な天蓋に嵌め込まれたダイヤモンドの飾りボタンのように見えます。そして月は大きく白い顔でそれらの真ん中で微笑んでいます。その月からの光の流れは降り、そして大地を白くしています。

「イエズス・キリストの生年月日」を1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の月のデータで表現すると下記のようになります。

月の出12:43 月の南中19:53:28 月の没02:09 12時の月齢9.4

 月齢を午後8時(20時)に補正すると下記のようになります。

月の出12:43 月の南中19:53:28 月の没02:09 20時の月齢9.7

聖ヨゼフは次の一覧表の天文学データは知りません。

次の一覧表は「イエズス・キリストの生年月日」の月のデータです。

 そして、イエズスが生後12歳3ヶ月と12日目で受けた成人式で聖ヨゼフは10人の試験官にイエズスの年齢を明瞭に紹介しました。

「(12歳)3ヶ月と12日前、かれは年ごろに達したら律法が規定する年齢に達しました。」

聖ヨゼフは、イエズスが成人式の試験を受けるのは過越祭の最終日と決めていました。そしてユダヤ人の「太陽暦」の過越祭の最終日に述べるイエズスの年齢を指折り数えて計算していました。「(12歳)3ヶ月と12日前」と。

私が見ている暦は1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」です。聖ヨゼフが見ている暦はユダヤ人の「太陽暦」です。呼び方は違っていますが「同じ暦」を見ています。

私が見ている上記の1年が365.25日の「ユダヤ人の古い太陽暦」の紀元前5年12月25日(月)から「12年3ヶ月12日後」は西暦9年4月6日(土)です。

聖ヨゼフが見ているユダヤ人の「太陽暦」の紀元前5年12月25日(月)から「12年3ヶ月12日後」は西暦9年4月6日(土)です。どちらも西暦9年4月6日(土)です。つまり、西暦9年4月6日(土)、イエズスは成人式の試験を受けて合格しました。

西暦2022年1月18日、私は、聖ヨゼフが紹介した下の言葉の意味を検討しました。

「(12歳)3ヶ月と12日前、かれは年ごろに達したら律法が規定する年齢に達しました。」

 

 文字オーバーです。

 これは続きの記事です。