絶頂からの転落なんて私に限ってありえない!


なんて思っている方もいらっしゃることかと思います。


けど、それは誰にでも例外なく突然やってくるのです・・・。


絶頂といっているのは成長の果てに上り詰めた状態から、


単に今、本当に幸せだな~なんて感じている状態です。


絶頂時になぜ失敗するのかといいますと、、、簡単です!


そのような状態では行動力もあり、選択の幅がやたら多く、


間違った、選択をする可能性が非常に高いからです。


間違えない選択をし続ける可能性は限りなくゼロに近いでしょう。。。


万が一、自分の選択が間違えていなくても、


それに関係なく絶望がやってくることもあるのです。


親族の死などがそれに該当します。


では、死にたいくらいの絶望感を持ってしまったら、どうすればいいのでしょう?


死なずにただひたすら、待つのみです!


短い人もいれば、ひたすら長い方もいて、人それぞれです。


そうしていると何か一筋の光が見えてきます、、、


大げさにいいました、、、


どこかから、何かやってみようという気持ちがわいてきます。


ただそれに従えば、いいのです。


トイレに行きたい!、お菓子食べたいでもいいんです!


そのうち、これをやろう!というただひとつのものが見えてきます。


このたったひとつのものに身をまかせてください!


そうすれば、悪い状態には決して戻りません!


だってそれが、


あなたの唯一の真実なのですから、、、


というような考えに至らせてくれたのが、以下の本です。


とんび (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
¥660
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家族三人幸せの絶頂にある男がある日突然、妻を失い、

息子に唯一の希望を見出し生きていくという、

感動的なお話です。

実は私も読み途中、、、