絶頂からの転落なんて私に限ってありえない!
なんて思っている方もいらっしゃることかと思います。
けど、それは誰にでも例外なく突然やってくるのです・・・。
絶頂といっているのは成長の果てに上り詰めた状態から、
単に今、本当に幸せだな~なんて感じている状態です。
絶頂時になぜ失敗するのかといいますと、、、簡単です!
そのような状態では行動力もあり、選択の幅がやたら多く、
間違った、選択をする可能性が非常に高いからです。
間違えない選択をし続ける可能性は限りなくゼロに近いでしょう。。。
万が一、自分の選択が間違えていなくても、
それに関係なく絶望がやってくることもあるのです。
親族の死などがそれに該当します。
では、死にたいくらいの絶望感を持ってしまったら、どうすればいいのでしょう?
死なずにただひたすら、待つのみです!
短い人もいれば、ひたすら長い方もいて、人それぞれです。
そうしていると何か一筋の光が見えてきます、、、
大げさにいいました、、、
どこかから、何かやってみようという気持ちがわいてきます。
ただそれに従えば、いいのです。
トイレに行きたい!、お菓子食べたいでもいいんです!
そのうち、これをやろう!というただひとつのものが見えてきます。
このたったひとつのものに身をまかせてください!
そうすれば、悪い状態には決して戻りません!
だってそれが、
あなたの唯一の真実なのですから、、、
というような考えに至らせてくれたのが、以下の本です。
- とんび (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
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家族三人幸せの絶頂にある男がある日突然、妻を失い、
息子に唯一の希望を見出し生きていくという、
感動的なお話です。
実は私も読み途中、、、