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おかずの充実度満開のランチ弁当を2日分ご紹介します。
ライトな口当たりのフライトと、濃いめのきんぴらごぼうのコントラストに舌鼓を打ちます。
まずは手堅く、牛ひき肉のうまみとジューシーな香りが漂うメンチカツで白飯をしていきます。
最初丸型の大きな揚げ物が2つ見えたので、厚切りハムカツかと思えば、いざカットしてみるとハムとの間にたまごサラダが挟まるハムたまごフライでした。
前回登場してたまごサラダのマヨネーズの酸味が、意外とご飯にしっくりくる事に驚いた一品。
今回もサクサクパン粉の食感が残る衣の中から、じわっとクリーミーな味わいが間で堪能できるたまごサラダとスモーキーな香りを微かに感じるロースハムを堪能しながら味わっていきます。
最後にピリ辛で味濃いめのきんぴらごぼうを味わいます。
少し太めにカットされたごぼうに味が良く馴染んで、これだけでも白飯がすすみます。
ご飯のおかわりをしたいところですが、お弁当なのでそれが叶わないまま完食です。
おかずの充実度は申し分ない内容。毎度お世話になります。
味わいのバランスの良いトリオでした。
春巻・肉焼売・メンチカツの3点。
その中で重厚な存在感を放ったのがメンチカツ。
牛ひき肉の芳醇な香りはこのラインナップの中で唯一無二の存在です。
中華系のメニューは豚肉を使用した2品。
刻み野菜とともにとろとろ餡に包まれた豚ひき肉たっぷりの春巻と、つなぎなしで豚肉のジューシーな食感がしっかりと味わえる肉焼売は定番のお味。
このラインナップでワンコイン500円なら納得の内容でありました。
今後もボリューム感あふれるおかずに期待しています。
今回も2日間ごちそうさまでした❗❗