こんばんは⭐️
今日のワインは久しぶりのイタリアシリーズの続きです。
(もはや誰も前回覚えてないかもしれませんね…)
夜は涼しい風が吹くようになり、ようやく赤ワインを飲もうという気になりました![]()
ヴァルポリチェッラはヴェネト州を代表する赤ワインですが、以前は細身で酸味が強いワインという印象でした。
さて、どんなもんでしょー。
生産者
アレグリーニ
ワイン名
コルテ・ジャーラ・ヴァルポリチェッラ2021
生産地
イタリア ヴェネト州 ヴァルポリチェッラDOC
品種
コルヴィーナ・ヴァロネーゼ、ロンディネッラ
アルコール度数
12.5%
テイスティング
やや淡いルビー色。
やや強い香りで、クランベリー、ラズベリー、スミレ、クローヴの香り。
辛口、高い酸味、中程度の柔らかいタンニンのミディアムボディ。後味は中程度。
シンプルですが、果実味を十分に感じます。酸味とのバランス良く、軽やかな味わいです。少し冷やした方が美味しそう。
評価
⭐️⭐️⭐️(とても良い)


