●「帰郷」

 

 

再見なので初見の時のような途轍もない感動はないがでもやはり良質な映画で

反戦映画としてはとても地味な作品だけれど、地味であればあるほど想像力が広がり突き刺さるものは強い。

 

ネタバレします

 

ラストのジェーン・フォンダが入るお店のドアに掛けられた札の英語の文字には、何か大きな意味があるのでしょうか・・?

 

特典映像のブルース・ダーンのラスト曲のエピソードは「ウディ・ガスリー わが心のふるさと」を観たから大変興味深かった。