てつさんのアスペルガー症候群奮闘記

私は35歳でアスペルガー症候群と診断されました。今までの生き難さがなぜなのか少しずつですが見えてきました。週1回、子の刻に更新されます。


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前回の続きです。

 

前回の昼休みパソコン練習を巡る協議が不調に終わったことで、昼休みは1時間確保できることになった。協議が不調になったことで職員間の人間関係も少しギクシャクしていた。私はアスペルガー症候群(厳密には自閉症スペクトラム障害)とは別に統合失調感情障害を持っている。

 

統合失調感情障害とはどんな病気なのかと言うと、幻覚、幻聴に代表される統合失調症の症状に躁状態とうつ状態を繰り返す躁うつ病症状が混在する特徴がある。躁状態とうつ状態は波のように上下を繰り返しており、薬を飲んで治療しても気分の波が緩やかになる程度の効果しか見られない。

 

躁状態やうつ状態が強めに現れ始めたら、これも抗精神病薬(私の場合はエビリファイ6mg)の口腔内崩壊錠(口の唾液で溶けて水なしで飲めて効くのも早い、以下OD錠という)を早めに飲んで気分を安定させるしかない。医師には今どんな気分であるか最初に話すようにしており、状態に応じて薬を調整してもらっている。

 

エビリファイは躁状態、うつ状態両方に効果が見られる。いつ気分の波が変わってもすぐに飲めるように携帯しているほか自分のデスクの中にも何錠か入れていた。

 

このような前提条件で今日の話をすると、上記協議の前は比較的安定していたが、協議が不調に終わったことで私の体調は一気にうつ状態に傾いた。うつ状態になると安定しているときと比べると同じことをするにも何倍ものエネルギーを要する。それでも少ない人数で回しているところに穴をあける訳にもいかなかったので出勤していたが、体調が悪いこともあって、常時険しい表情で仕事をしていたようである。

 

このような環境下で私は少しでも気分を安定させるため上記エビリファイOD錠6mgを1日に少ないときでも1錠、多いときには3~4錠使うこともあった。私の体調の急変は宇賀や谷は早くに気付いていたと思うが、別段声をかけるわけでもなく様子を見ていた。

 

仕事の手を抜いていた訳ではないが、特にうつ状態に陥ったときには通常時にはできることができなくなってしまう上に時折幻聴が聞こえ出すほど体調は悪化していた。

 

ここはしばらく休んで療養するかいっそのこと退職してしまおうか考えるようになっていたが、休んでも傷病手当金はないし(傷病手当金は健康保険の制度)、退職しても年金生活に戻るだけで次の仕事がすぐに見つからないことは必至だった。

 

体調がどん底にまで沈んでいる状況で仕事を続けるだけでも精一杯だった。

 

話は次回に続きます。

 

 

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