こんばんは、 たまき哲ろう です。

 

かつて始発時刻から駅立ちをしていた時、「そんな時間にほとんど人おれへんやろ」と議員から小馬鹿にされました。

 

しかし、始発時刻から駅立ちをするからこそ、ここ数ヶ月、朝6時〜7時頃に駅へ来る人が増えたことを肌で感じられると、私は思います。

 

なぜ朝6時〜7時頃に駅へ来る人が増えたのか。それは、彼・彼女たちが武漢ウィルスの感染拡大を受けて、時差出勤を強いられているからです。

 

このような方々を「仕事があるだけマシだろう」と、補償の対象から除外して良いのでしょうか。

 

サイレント・マジョリティー。声をあげないからといって、何も思っていないとはなりません。
 

たまき哲ろう