改めておさらいしたい。
実質的値上げとは最近よくある商品の値段据え置きのまま分量を減らすことだが
もっと買ってほしいと仕入先が思い値段を下げ、デフレ効果があるという
想像がつくことは、以前の中間管理職以上の使用人や支配人レベルなら、
けして犯さないミスをするようになった。
無能故に生き残ったと言いたくもなる。
個人的見解。
第一には組織運営に必要な統率力がすぐに思い浮かぶ。ほとんどの会社は、
これしか求めていないのではないかという。
ならないという。
といっても、社内の競争で、蠱道のごとく、毒虫が共食いしあい、毒の強い人間だけが生き残ってる感が
あり、統率力を求めても、強い組織になっていくわけがない。
歴史は、だいたいこのパターン。
どこを検証すべきか、考える必要があると思う。
陰謀論やオカルトをはじめ、動画サイトやブログ等で、吹聴している方たちが見受けられる。
そういった記事は多くの人が読んだり観たりしているようで、共感の意を示す、いいねなどが多数
ついている。
また、そういう記事をかく方たちは、よく民草の権利などを主張している正義漢のような感じだし
人権にも言及しているようなところもある。
また事実であろうが嘘八百であろうが、間違いなく業務妨害や名誉毀損という法律違反、
犯罪行為である。
バチを自ら当てに行くと犯罪やテロになる、というのもある。
これは言い換えると、自力救済の禁止と学問的には現代社会の原則となっている。
原理原則通りに仕事をしなくてはならない。
届出、申請などは、必ず決まりどおりにしなくてはならない、などである。
転覆する大義が無い。
仕方がない連中がいて、暗殺が流行ったりしたが、
大義もなく、倒幕した挙げ句、優秀な人材が大量に無駄に死んだとしたら
思う。