安寧のためにの記事
アメリカ新大統領就任まで あとちょっと。
私は アメリカは 白人が支配する国と考えているので
黒人に大統領をやらせた後は おそらく共和党政権で 白人で男らしい人間が大統領になるだろう
さらに その者こそが 「やっぱり白人の男は素晴らしい」 と言わしめる働きをする結果になるだろう
と考えている。
しかし その予想が当たるか当たらないかのうちに どのみち それはアメリカの国益からの観点であるし
加えて ここ最近で 改めて思っているのは 大統領の 資格者として どうなんだという疑問符が
おおいについていて 私たち世界の人にとって 不幸なめぐりあわせだと 感じている。
就任式直前の記者会見では 日本や中国との貿易不均衡について 文句をつけたようだが、
さんざん 日本や中国が アメリカに直接投資をフライング気味にも豪勢にやり始めた矢先にだ。
というのも 経済学の演繹的思考からすれば 国内への直接投資は 受ける側からすれば
貿易収支の黒字化に進むことを意味するので
せっかくのそうした流れができ始めているのに なぜ このような文句を言いだすのか
不思議でならない。
この新大統領トランプさんは 商売に関して一流だというから 経済政策においては
期待できるという気持ちを持たれる方もいるかもしれないが、 その期待は一気にしぼんだ。
大統領の資格というのは 経済第一では また わたしは無いと思う。
それは 日本でも 各 行政の長における 資格も同様で
法律を 一つ一つ 覚えることは 無理だとしても
法にのっとって 統治する以上 その思想を根底に持つ 市民でなくてはならない。
ところが、 この点について 市民と言う人間以前のレベルにあることも 彼は自信をもって
披露している。
たとえ話をしよう。 トランプさんが言っていることと全く同じ意味を持つたとえ話だ。
山田さんは 山に行ったときに そこに住むトラお婆さんに無断で トイレに行きたくなったので 庭の松の木で 立小便をしました。
その30分もしないうちに
大木さんも 同じ理由で 庭の松の木で 立小便をしました。
この一部始終を 防犯カメラがとらえていて 怒った トラお婆さんは 二人を 柔道家の息子に しょっ引いてこさせました。
トラお婆さんは 山田さんのことは前々から気に入っていたので 許してあげましたが
大木さんは ボコボコに のしてやりました。
こういうたとえ話。
法律というのは 誰か特定の人に向けて制定することは許されないし
口先だけでも その指向性がある 公人の発言というのも そういった意識を持って発言しない限り
いくら行政といえ 教書など ある意味 法律を作る側なのだから
もうトランプさんは 新大統領として トヨタに越境税だぁ とか お前の新聞社には会見で答えてやらない とか
あり得なく もはや 死に体にしていくしか 世界が乗り切る途は無いのだ。
で 私たちが どう向き合うかというのは もう 大統領と 共和党与党 との
立ち位置を 裏返してしまって アメリカは 議会によって 動かしていく
と対応するしかない。
もちろん 大統領の権限は アメリカでは強いと言えども さすがに周囲によって
幻出しているのが 政治家なので 手を変え品をかえ 彼とその周辺を何とかして 死に体に
していくしかない。
アメリカの政治については さらに詳しい勉強をして 私は 時折 ここから4年 その方法を考えて 示していこうと思う。
アメリカ新大統領就任まで あとちょっと。
私は アメリカは 白人が支配する国と考えているので
黒人に大統領をやらせた後は おそらく共和党政権で 白人で男らしい人間が大統領になるだろう
さらに その者こそが 「やっぱり白人の男は素晴らしい」 と言わしめる働きをする結果になるだろう
と考えている。
しかし その予想が当たるか当たらないかのうちに どのみち それはアメリカの国益からの観点であるし
加えて ここ最近で 改めて思っているのは 大統領の 資格者として どうなんだという疑問符が
おおいについていて 私たち世界の人にとって 不幸なめぐりあわせだと 感じている。
就任式直前の記者会見では 日本や中国との貿易不均衡について 文句をつけたようだが、
さんざん 日本や中国が アメリカに直接投資をフライング気味にも豪勢にやり始めた矢先にだ。
というのも 経済学の演繹的思考からすれば 国内への直接投資は 受ける側からすれば
貿易収支の黒字化に進むことを意味するので
せっかくのそうした流れができ始めているのに なぜ このような文句を言いだすのか
不思議でならない。
この新大統領トランプさんは 商売に関して一流だというから 経済政策においては
期待できるという気持ちを持たれる方もいるかもしれないが、 その期待は一気にしぼんだ。
大統領の資格というのは 経済第一では また わたしは無いと思う。
それは 日本でも 各 行政の長における 資格も同様で
法律を 一つ一つ 覚えることは 無理だとしても
法にのっとって 統治する以上 その思想を根底に持つ 市民でなくてはならない。
ところが、 この点について 市民と言う人間以前のレベルにあることも 彼は自信をもって
披露している。
たとえ話をしよう。 トランプさんが言っていることと全く同じ意味を持つたとえ話だ。
山田さんは 山に行ったときに そこに住むトラお婆さんに無断で トイレに行きたくなったので 庭の松の木で 立小便をしました。
その30分もしないうちに
大木さんも 同じ理由で 庭の松の木で 立小便をしました。
この一部始終を 防犯カメラがとらえていて 怒った トラお婆さんは 二人を 柔道家の息子に しょっ引いてこさせました。
トラお婆さんは 山田さんのことは前々から気に入っていたので 許してあげましたが
大木さんは ボコボコに のしてやりました。
こういうたとえ話。
法律というのは 誰か特定の人に向けて制定することは許されないし
口先だけでも その指向性がある 公人の発言というのも そういった意識を持って発言しない限り
いくら行政といえ 教書など ある意味 法律を作る側なのだから
もうトランプさんは 新大統領として トヨタに越境税だぁ とか お前の新聞社には会見で答えてやらない とか
あり得なく もはや 死に体にしていくしか 世界が乗り切る途は無いのだ。
で 私たちが どう向き合うかというのは もう 大統領と 共和党与党 との
立ち位置を 裏返してしまって アメリカは 議会によって 動かしていく
と対応するしかない。
もちろん 大統領の権限は アメリカでは強いと言えども さすがに周囲によって
幻出しているのが 政治家なので 手を変え品をかえ 彼とその周辺を何とかして 死に体に
していくしかない。
アメリカの政治については さらに詳しい勉強をして 私は 時折 ここから4年 その方法を考えて 示していこうと思う。