毎日 このホームページのとおりにすれば いいのではないかというページ



学芸小塾



私は 自分自身 庶民が 豊かで 平和な 暮らしができれば



正直 天皇制を賛成だとか反対だとか アメリカ万歳とか中国によりそうとか



どうでもいい。



官僚だとか政治とか 与党や野党も 豊かで安心して過ごせれば どっちでもいい。



資本主義も 続けてもらってもかまわない。



大東亜共栄圏だって 戦争や 恫喝 支配 という手段でなければ おおいに結構だと思う。



ただ、 今の大資本に対する 抵抗感は 間違いなくある。



それを アカ とか サヨク とか いうのはあたらないと思っている。



納税額で5本の指に入る 日本人で 実は 匿名の人物がいる。



それを ここでは TM氏としておこう。



彼が どういう人物かというと やはり 上記のような意見を かつては持っていた。



あるスキルと資本を 彼の実兄が 手に入れて これから 何かを成し遂げようとした



その矢先に その実兄は 不慮の死を遂げる。



そのスキルと資本を ひそかに受け継いだTM氏は 勢いよく



その意志をついで 資本を膨らましていく。



もともと 善良な庶民の生まれのTM氏は 庶民への愛情を無くした今でも



その意志だけは 残している。



彼は あとは 使える 支配人を見つけて 会社を興すだけだ。



もう一人書き残しておくことにする。



M氏という 小さなホテルを経営する家に生まれた 小資本家である彼は



幼いころの友人たちと ある意志を誓い



現在では 小さなホテルの連合体を足がかりに 大規模な 若手企業のネットワークの



頭目に成り上がり 大資本への抵抗の機会をうかがっている。



彼らの 密偵は 大資本の使用人として 各所に配備されている。



失われた世代といわれている 人たちの話である。



2040年には 身分の固定化が はっきりと顕在すると言われている。



これは もうすでに 決まっていることなので おそらくそうなるだろう。



資本主義の時代は なお続き その間に なんとかして



固定化されたとしても ひとつでも 抜け穴から 上にのし上がっておけば



その子孫は かろうじて 豊かに暮らしていける。



大資本に抵抗できる現在の勢力は この流れまでも 変えようとはしない。



なぜなら 彼らも 資本家であるからだ。



たしかに 外交官や 官僚などになったとしても ある程度の身分は保てるだろう。



だが 資本家のはしくれにならない限り、 庶民に 200年先の未来は ない。



みなさんは 子供が大切だろう。



そう 思うなら それへの入り口である 冒頭のページを 毎日実践してほしい。



実は 究極の 豊かで平和な暮らしができるのは 人に好かれること なのだが、



それができるのなら 何も言うことはない。