今回は 殖産のために のテーマです。
オリンピックで 日本と 自分たち日本人が 必ずやらなくてはならないことは、
すべての国に 気分よく来ていただき 気分よく帰っていただくこと!
これ以外に 私たちがすべきことはないでしょう。
中国 韓国 ロシア 欧米諸国から アフリカ諸国まで
日本行くの楽しみ と感じていただいて 日本に来てよかった、これから仲良くしていこう と。
日本は これから5年間 ビザの発給を しやすくしたり たくさん日本に来るハードルを下げたり
いろいろな手を打っていくだろう。
自分自身は 何をしようと思っても だめなおじさんの発想で かえって恥ずかしいことになりうるので
体をそのときまで 健やかにして おもてなしのバックアップができるよう 英語の勉強と
その年は しっかりいつもより真面目に働こうと思っています…。
それでも多くの日本人は 外国人が喜ぶ特技を持っていて そういう方たちが
十分におもてなしできる コンテンツは 今から豊富にしておくべきだとも…。
外国人は 日本に相撲というものへの興味があると思うんだけど、
相撲部屋などは 外国人への 参加型も含めた 稽古見学のプログラムを 計画してみたらどうか など。
相撲のほかに 剣道なども 神秘的で しかも 最近は ゲームなどでの文化的バックアップも可能なので
剣の道への憧れと 日本旅行を企画することも できるのではないか。
古来 日本は 武者修行の旅人 というのがいて、
柳生の里や 鹿島神宮など 道場に来て 入門し 日々の修行の仕方を習う。
そしておのおの 各地に帰り ひとつなにかつかんだら 道場に戻り 奥義を習い 次の修行をする。
その繰り返しで 何度も 柳生や 鹿島に 脚をはこぶ。
こういったプログラムでの 定期的な 日本への旅行は 何も剣道だけでなく
あらゆることに通じるのではないでしょうか。
とにかく 気分よく来ていただき 気分よく帰っていただき 仲良くする。
オリンピックの大目標ですね。