どーも。仕事が最近休みで、大学も休学中で無くて、暇すぎてブログを書いているアホ大学生です。


2月も半ばになり、受験生はこれから公立の受験だっていうのに、復職したての僕はあまりシフトに入れてもらえずに暇な事が多いです。

とは言え、いきなり馬鹿みたいにシフトに入れられても授業のやり方を忘れているし、体力や集中力も落ちてるので、案外このペースから徐々に復帰していくのがいいかな?なんて思ったりします。

休みの日は家の片付けをしたり、忘れていることも多いので少し勉強したりしています。

焦らず自分のペースで完全復活を目指したいところです。


さて。今日は何の話かと言うと、最近の僕の悩み…?についてお話しようと思います。

前からお話ししているように、僕は双極性障害(多分Ⅱ型)と不眠症と闘っています。

僕の双極性障害については先日あげた「長い長い入院生活。」という記事に書いたので併せて是非読んでみてください!



今回は双極性障害のお話ではなく、健忘症についてお話しようと思います。

健忘症とは何かというと「原因となった出来事の時点から物事を思い出せないのであり、その記憶が部分的にまたは完全に失われる。」というものです。

簡単に言うと物忘れですが、それが病的に著しく、日常生活に支障をきたします。


僕は1晩寝ると前日のことを殆ど忘れてしまいます。仕事に行ったことは覚えていても、誰に教えたかを思い出せなかったり、前日ご飯を食べたことは覚えていても、何を食べたかが思い出せなくなってしまいます。

認知症ではないので、忘れたことは分かっています。


いつからこんな感じになったかはよく覚えていません。気付いたら記憶がありませんでした。

思い出そうとしても思い出せません。


双極性障害になると記憶障害が出ることもあるそうなので、その1種なのかな?と思っています。


正直、寝るのが怖いです。

寝たらまた記憶が無くなってしまうのではないかと思うと眠れなくなってしまいます。とは言え睡眠薬が効いてくるので次第に眠くなって、気付くと夢の世界に居ます。

そして目が覚めると前日までの記憶がありません。ぼんやりとは覚えていますが、細かいところがどうしても思い出せません。

前日につけた日記を読んでもよく思い出せません。

大事な記憶、忘れたくない記憶がどんどん消えていきます。

1日1日を大事に生きようと思っても前日の記憶はもうありません。


そんな儚い記憶を忘れないように今日も日記やブログに出来事を書き記していきます。



アディオス。