駅舎キットの完成 20200527 | 鉄道模型「スーパー特急”鉄模の日々”」

鉄道模型「スーパー特急”鉄模の日々”」

1/80スケールの鉄道模型(16.5mm・13mm)の製作を中心とした、マイモデルの日々の製作工程をご紹介しています。車両工作を中心に、レイアウト製作や乗り鉄・撮り鉄など、気ままに書いていきます。

YAMA模型さんの駅舎キット製作の続きです。


駅舎本体は、小物(屋根の棟瓦や鬼瓦、ヒサシやなど)の取り付けを終え、完成致しました。






多少歪んでしまったところがあり、少々残念な出来となりました。

付属のプラットホームの列車待合所です。
完成見本写真では真ん中は壁となっていますが、
今回はその壁に穴を開けてオープン状態にしてみました。



冬場は風を遮れず、ちょっと寒そうですね。

それと便所です。
完成見本写真はこんな感じです。

これは改造すること無くストレートに組みました。


ベースが付属していなかったので、ボール紙をカットして自作したものを取り付けています。

欲を言えば、便所内の仕切りとか便器とかを取り付ければもっと良い製品になりますね。
メーカーさん云く「コストが上がって値段に跳ね返ってしまうので・・。」とのことでした。

まぁ、雰囲気重視ということで妥協することにしましょうか。
これらはナローレイアウト「猫屋線」に使いたいと思っています。

YAMA模型さんのストラクチャーキットは初めて組みましたが、各パーツのハメ合いも気持ち良く決まり、値段の割にはたいへん優れたキットだと思いました。

この勢いで、次回はモデルワークスさんの
「電車庫キット」を製作しようと思います。
旧名鉄美濃駅のジオラマを作って、それに使いたいと考えています。(多少、形は異なっていますが、これも雰囲気重視ということで。)