駅舎本体は、小物(屋根の棟瓦や鬼瓦、ヒサシやなど)の取り付けを終え、完成致しました。
付属のプラットホームの列車待合所です。
完成見本写真では真ん中は壁となっていますが、
それと便所です。
完成見本写真はこんな感じです。
欲を言えば、便所内の仕切りとか便器とかを取り付ければもっと良い製品になりますね。
メーカーさん云く「コストが上がって値段に跳ね返ってしまうので・・。」とのことでした。
まぁ、雰囲気重視ということで妥協することにしましょうか。
これらはナローレイアウト「猫屋線」に使いたいと思っています。
YAMA模型さんのストラクチャーキットは初めて組みましたが、各パーツのハメ合いも気持ち良く決まり、値段の割にはたいへん優れたキットだと思いました。
この勢いで、次回はモデルワークスさんの
「電車庫キット」を製作しようと思います。
旧名鉄美濃駅のジオラマを作って、それに使いたいと考えています。(多少、形は異なっていますが、これも雰囲気重視ということで。)