今回は六郎こと
Ninja650のオイル交換を
行いました
4月の6ヶ月点検時に
ショップでオイル交換を
お願いしたものの
走行距離も少なく、
まだまだキレイなので
次回の12ヶ月点検時でも
大丈夫と言われ、そのままに
しかし、最近は
小窓からみえるオイルの色が
黒ずんで気になるので
セルフでオイル交換を決行
まずは必要アイテムから
今回使用したオイルは
こちら
全化学合成油で
エテ吉にも使用しており
なかなかフィーリングも良いため
六郎にも流用(笑)
次いでこちら
デイトナのドレンワッシャー
さらに廃オイルを入れる
容量5㍑のオイルパック
すでにエテ吉の2回分(約1.8㍑)の
廃油を吸収しておりますが、
六郎の廃油は1.6㍑とのことなので
こちらも流用です
作業にあたり、
まずはドレンボルト(黄色の囲み)
を外します
Ninja650はメンテナンスのし易さも
考慮されているのか、アンダーカウルを
外さなくても、ラチェットレンチが余裕で
入ります
しかし、この度は作業を見やすくするため
アンダーカウルのボルトを1本だけ外しました
ドレンボルトに最も近いネジを外すだけでも
アンダーカウルはわりとフレキシブルなので
作業性が格段に向上します
17㎜のソケットを装着したラチェットでも
ご覧のように余裕です↑
アンダーカウルを外さなくても
作業は楽に行えますが、ソケットレンチ(右)が
入れにくい場合は、メガネレンチ(左)でもOK
オイルを抜く前に、1,2分ほど
アイドリングしておくと
オイルの抜けが良くなります
やりすぎるとオイルが熱くなり過ぎて
手にかかったら火傷するので要注意
かくしてドレンボルトを外すと
汚れたオイルがドバ~っと出てきます
このまま数分放置
ちなみに今回用意した
デイトナのドレンワッシャー
(左の黒っぽいの)は
純正(右)より0.3㎜ほど薄いけど
まぁ、使用上問題ないでしょう
お次はオイルを1.6㍑用意
(ちなみに今回フィルター交換はなし)
こちらから一気に1.5㍑注ぎ
あとは車体を真っ直ぐに起こして
レベルを確認しては
少しづつ調整していきます
エンジンを始動した直後は
レベルが下がって見えますが、
数分後に戻りますので
この時にUPとLOWの間に
あればOKです
最後にキャップを締めて
作業完了!
この記事が
自分でオイル交換してみようと
思っているNinja650オーナーさんの
役に立てれば幸いです
このオイルのフィーリングレビューは
またの機会に
本日はご訪問、ありがとうございました☆