競争(平成)からと共創(令和)の時代へ
東京都高校ゴルフ選手権を連覇しました!
おはようございます!一昨日、東京都の高校ゴルフ部の選手権が開催されて、私が監督を務める代々木高校が連覇を達成しました。
エースのまひろくんが中心になって3アンダーとチームを引っ張り、高1の途中から転入してきて1年間出場を待った優介くんも2アンダーと好スコアでした。
主将のリキくんが、責任を背負って気合が空回りして5オーバーと崩れましたが、2年生のゆうやくんが、前半40を打ちましたが、後半パープレーと耐えてそこをカバー、「団体のことは先輩に任せて後半は個人で通ることを考えなさい。」とリラックスさせながらのプレーでした。
そして結果的にはチーム1アンダーの5打差の優勝でした。




昨年はエースのケイタくんを擁しての逃げ切り優勝でしたが、今回の様な接戦をものにできたのもいい勝ち方だったと思います。
個人戦も7名の選手たちが関東大会に駒を進めました。主将の山本くんが滑り込みで入ったのは大きいですね。最後まで通過したかどうかみんなで待っていました
1年生で通過したまゆとくんは、昨年の中3の夏のキャンプから預かっています。
80kgを超える体重をキャンプで坂道を走って7kgほど絞ったり、自宅に泊めて、宮川まもるプロのセミナーで調整したりして仕上げてきました。
後半イーグル出すなど好調なプレーで5位タイで予選通過はびっくりですね。。。去年の夏を考えたらここまで上手くなるとは思いませんでした。(失礼)今後は団体のメンバーも考えられます・・・
去年予選落ちした敬星くんもアイアンで予選通過!他のみんなもよく頑張ったと思います。
【東京都高校ゴルフ選手権個人戦結果】
2* 三田 真弘 ( 代々木 3年)69(34 35)
3 椎名 優介 ( 代々木 3年)70(36 34)
5 伊藤 敬生 ( 代々木 3年)73(35 38)
5 塩塚大夢人 ( 代々木 1年)73(35 38)
14 佐藤 友哉 ( 代々木 2年)76(40 36)
19 山本 力輝 ( 代々木 3年)77(37 40)
・・・・以上関東大会に進出
32 松岡 正士( 代々木 3年)81(36 45)
98 田口瑠之佑( 代々木 1年)97(45 52)
中3の頃ナショナルチームのメンバーだったまひろくんを除いては、高校に入って力をつけてきた選手たちばかりです。明日から合宿を張って、4Dモーションセンサーやトラックマンも2台コース内に持ち込んで調整してチーム全員で全国大会を目指します!




令和の時代は競争から共創へ!
しかし、長年この様に勝ち負けを基準にしてきた時代に、最近は、違和感を感じていて、強い選手を育てるのが最終的な目標ではない様な気がしていました。
昨日、奥さんが体調が悪い(寝ていたら腕や顔が痺れる?)というので脳外科に連れて行ってMRI等で検査しましたが、全く健康でした。笑
※「かわぐち脳神経クリニック」は予約なしですぐにMRI検査可能です。空いていて安い!結果もその場でわかります。1時間くらいかな?おすすめですね。
「良かったね!」と二人で一安心。帰りにご飯を食べながらそんな話をしていたら「これからの時代は”競争(competition)”ではなくて”共創(Co-creation)”の時代なのよ!」
と言われました。
※共創(Co-create)/ 異なる立場や業種の人・団体が協力して、新たな商品・サービスや価値観などをつくり出すこと

自分達に置き換えると「子供達や若い世代の人と協力して新しい価値観を作り出すことが、これからのAJGAの使命であり、ミッションなのかな?」と帰ってきて散歩しながらぼんやりと考えていました。
散歩も日暮里から池袋までなど10km以上歩くのですが・・・
ということで、まずこれからすぐにできることは何か?

プロゴルファー育成は一部の選手たちのサポートを続けるつもりですが、基本は、アジアの仲間との交流かなと思っています。
「アジアの国々と交流して、アジアで活躍できる人材を育てる様な組織作り」を考えています。
秋にはベトナムに視察に行こうと思っています。毎年のタイの試合に加えてマレーシアでも大きな試合が10月に開催されます。そこも行こうかな?
できたらアジアのジュニアを日本に呼びたいですね!!考えてるうちにこれからの10年が楽しみになってきました。
ということで秋はアジアに視察に行って新しいことを始めようと考えています!
※私の自宅には若い人たちがいつもたくさん来ています。アジアの文化交流はすでに始まっています。笑









腕の回旋にも2種類の選手群がいることがわかった?
別々に調べた結果が一致すればセオリーとなる
みなさんこんにちは!キャンプも一息ついて自宅でまとめなどやっています。
先日プロギア銀座の新しいデータ計測機器を視察に行ってきました。今度自社開発した機器は「ライブ機能」が搭載されているらしくその場でデータを見ながらスイングを変えることができるという優れものです。
従来の「ギアーズ」で使われていたカメラとセンサーに、プロギア独自の解析ソフトを組み合わせたもののようで、開発と調整に5ヶ月かかったと宮川プロが話してくれました。


その機器を使って女子プロ30人以上のデータをトーナメントで計測してまとめたものがこれです。
みなさんにはただの数字かもしれませんが、私たち研究者にとっては貴重なデータであり、これをもとにさらに研究の幅が広がります。
惜しげも無く教えていただき本当に感謝します。

スイングのパターンは2つの選手群に分けられた
この数値から明らかになってきたのは、スイング解析すると腕の回旋のパターンで2種類の選手群に分けられるということです。
簡単にういうと、
1)「腕をしっかり振って、元の位置まで回旋する選手たち」
2)「腕の回旋を抑えて、回旋の足りない部分を体の回転で補う選手たち」
です。
実はこれは、私が、独自でデータを解析していて同じことに気が付いていて、中島くんや和久井さんも腕の回旋を抑えて体の回転で補う選手群でした。
さらにプロギアの宮川まもるプロは、これを研究して、アドレスの時の手首のコックの深さやアドレス時の腕の回旋の状態と関連付けてデータをまとめていました。
一度データを記録するまで時間のかかる「4Dモーションセンサー」と違って、リアルタイム機能が搭載された「プロギアスイングスキャン」との性能の違いですね。
私もこのデータをもっと研究して、「4Dモーションセンサー」でどこまで解析が近づけるかを今後は研究したいと思っています。
何と言っても据え置き型のカメラで測定するスイングスキャンと違って4Dモーションは持ち運びが簡単ですから、キャンプ形式の指導が多い私たちには持ち運びできるというのが大事な要素です。
今回のように。2つの別々な研究者が同じ結論を導いたということは、重要なことで、データ解析の世界ではこれがセオリーとなる可能性が高いのです。
さらには、データ解析によるスイングの理論がまずは2つに分類されそうであるということは、今後のデータ解析のAI化の入り口になると思います。
今後研究が進めば、すべてAIが分析する時代が来るでしょう。
ちなみに今回の解析では、「ビデオを使った動画解析」は使いませんでした。
動画による解析をさらに進化させてアバターによるデータ解析が中心で、動画による解析として画面に線を引く作業は、補助的な確認をする程度になるかもしれません。
今後いろいろなメーカーが、数値の解析に注目して新しい解析ソフトを開発するでしょう。
新しい時代についていけるように日々研究を進めていきたいですね。これがまとまれば、すべてを若い世代に仕事を受け継いでもらいたいですね。

「プロゴルファー育成」では今の時代には合わない・・・
平成の時代にトーナメントコースで練習してプロ選手を育てるプログラムを始めて12年間やってきましたが、令和に時代には、それも変えていこうと思います。
「プロゴルファー育成」では今の時代には合わない感じがしています・・・
これからは、「アジア各国の子どもたちを日本に招いて、アジアのリーダー育成を行う時代」にシフトしていくのだと感じています。
ゴルフはそのためのキーワードとなるはずです。
さらに広義に言えば「アジアと日本の文化交流をやりたい!」ですね。すでに日本に来る外国人を自宅に招いて文化交流をする仕事をボランティアで始めています。
今後は、アジアと日本のジュニアの文化交流の仕事を土台作りとしてしっかりやっていこうと思います。






"外ブラ3強"と言われるクラブを調べてみた
"外ブラ3強"と言われるクラブを調べてみた
おはようございます。今週は、キャンプを終わってデータのまとめなどしています。
まずはアスリートゴルフチャンネルも順調に収録しています。今回はマーク金井さんにお願いして、最新クラブの特徴など教えてもらいました。
重心距離や重心深度。重心角度(アングル)などデータ的な違いで自分に合うクラブや合わないクラブがあるのがわかりました。
下のデータは最新の人気クラブを3つに分けて解析したものです。
外ブラ3強と言われるクラブは以前はT社のクラブでしたが、今はジュニアでも使う子はかなり減って見なくなりました。代わりにピンのドライバーが人気ですね。
特にピンのドライバーは、他社に比べて操作性よりも機能性重視で「重心距離も特別に長く、重心深度もかなり深い」など特徴的で、その辺りがユーザーに支持されているのかもしれません。
直進性と機能性を最大限に追求したクラブですね。


一方のキャロウェイのサブゼロシリーズは、コントロール性能を重視してフェースの開閉を使えるようにしたモデルです。
日本製のドライバーもこのモデルに近いデータになっているようです。重心距離も短く、フェース面も開閉しやすいように重心距離が短くなっているそうです。
ちなみに日本製のドライバーは、重心距離が31mm〜35mmと極端に短いモデルが多いです。
フェースのターンでボールを捕まえるというコンセプトのようです。
マークさん曰く「機能性が高くてもなかなか新しいものを取り入れられない日本人に気質に合っている」とのことですね・・・
ちょっと複雑な気分になるマークさんの解説でした。
動画でも詳しく説明してもらっているのでご覧ください。
"極端なインサイドアウトを直してみた
さて、キャンプ中も時間を見てデータ計測しています。今回もレフティーの飛ばし屋の浜将くんのチェックをしました。
最近GGスイングを研究しているという彼のスイングは、かなりのインサイドアウト軌道でした。
トラックマン計測のクラブの軌道も9.1度と極端なインサイドアウト軌道でした。4Dモーションセンサーなどでいろいろ調子して最終的には2.7度と標準のストレート軌道となりました。
ヘッドスピードも回転のスピードが上がったため50.9m/s⇆51.5m/sと上がっています。



動画解析よりもアバターを見てもらった方がわかりやすい
具体的にどこを変えたのかというと、インパクト以降で跳ね上がっていた、クラブの軌道をインサイドに抜くようにアドバイスしました。
言葉で説明するよりもアバターを見てもらった方がわかりやすいですね。




これを従来の手法で動画解析するとこんな感じです。アバターの方が一目瞭然で軌道が変わったのがよく分かりますね・・・
動画解析は、目で見てわかるほ変化が見られないことも多いのですが、センサーを体につけると一目瞭然です。

今回の体の動きを腕の回旋と手首の動きに注目しましたが、さほど変わりはありませんでした。
腕や手首の使い方以外に、フォロースルーでのクラブの抜け方を変えるだけでスイングが大きく変化した一例だと思います。
もっとサンプルを集めて研究する余地がありそうです。
ということで・・・
動画の解析よりも4Dのモーション解析の方が一目瞭然で分かりやすいという話です。
これから動画プラスモーション解析の時代になりますね。まちがいないく・・・



ゴルフレッスンは最もAI化される分野かも
昭和から令和までこれまでのレッスンの流れから
おはようございます!令和に入って個人的にも新しいデータ解析の手法を取り入れて指導に役立てていますが色々気づくこともあるのでまとめておきましょう・・・
私がゴルフを始めた昭和の時代は、連続スイング写真を雑誌で見て真似をしました。また、様々なレッスンコーチ独自のスイング理論が、話題となってレッスン記事からスイングを学びました。
平成の前半は、動画解析全盛の時代です。ツアープロコーチと言われるみなさんから紹介された「スイングプレーン」という新しい概念が導入されて、「動画の画面のシャフトのラインなどに線を引いて、説明する」のが主流となりました。
平成の後半からは、データ解析機器の登場によって、「ボールの飛びやシャフトの軌道など理想とする弾道を効率のいいクラブの動きの数値から逆に割り出していく手法」が主流となりました。
クラブも見た目よりもデータや数値が優先されるものが、売れる時代となりました。既製のクラブを選ぶ時代から、個々に合わせたクラブフィッティングという新しいやり方も主流となりました。
そして、令和の時代は、体にセンサーをつけて数値化する「モーション解析」の時代となりそうです。
映画のCGなどに使われるセンサーとボールの軌道のデータ解析を組み合わせて、さらに進化している最中です。そこで気づいたことをまとめておきます。
どのデータを選ぶかが時間がかかります。そこでAIの登場!
私自身も2月から始めた「4Dモーション解析」は、身体にセンサーをつけて測定して、その後計測した数値をグラフ化したりしていますが、一番時間がかかるのは測定そのものよりも「どの数値に着目して、選手にアドバイスするのか?」という解析の作業です。
その選手の過去のデータや他の選手のデータと照らし合わせるだけで1時間とかかかったりします。さらにその結果を表やグラフにまとめて、わかりやすい説明文をつけると2−3時間はかかります。
もし仮にこの作業をAI(artificial intelligence/人工知能)が膨大なデータと照らし合わせて、最適な数値を抽出して、提供してくれたら?測定からデータを選ぶ作業が5分とかからなくなります。
※人工知能(AI)とは、人間の知的ふるまいの一部をソフトウェアを用いて人工的に再現したものです。経験から学び、新たな入力に順応することで、人間が行うように柔軟にタスクを実行します。


この時にAIが身体のセンサーの数値に加えてトラックマンデータを読み込んで、「身体の動きのどの数値を変えたら、クラブの軌道やボールの飛びに良い影響が出るのか?」をAI(人工知能)が決めてくれたら・・・
そうなると人間(コーチ)はAIが選んだデータから抽出されたプログラムの中から、その日のレッスンの使うプログラムを選んでレッスンをするだけになります。
将棋やチェスも今ではAIを相手に研究するようですね。ゴルフもAIのプログラムで練習するようになるかも・・・

数値から最適なプログラムを見つけるのは、まさに人間が行う作業よりもAI(人工知能)にやらせた方が圧倒的にいいでしょう。
いい意味で、ゴルフレッスンはAI化することにより、より精度の高い、効果もある内容と進化すると思います。
レッスンプロやスイングコーチは、個々のスキルでAI(人工知能)のプログラミングを監修するのが主な仕事になるかもしれません。
多分これは近い将来に実現するゴルフ界のAI化の事例だと思います。(最近では野球の世界もデータ化しているようです。)
プロギアやブリヂストンなど、モーション解析を積極的に進めているメーカーとも情報を交換して、ゴルフレッスンのAI化をこれから見ていこうと思います。

日本女子アマに向けて各地区予選会始まっています!
昨日関東女子ゴルフ選手権が終了しました。

カットラインあたりにキャンプに来てくれた子や教え子たちがたくさんいるので複雑ですが、通った子はおめでとう!日本女子アマがんばってください^_^!
関西女子アマも終了していて、マレーシアキャンプで一緒だったRikakoちゃん(9位/関西女子)とRinaちゃん(11位/関西女子)は日本女子アマの出場を決めています。動画でレッスンを受けていたRioちゃんは関東女子アマをマッチング(44位/関東女子)で通過ならず・・・ここまでくると本当に残念

◎ショットの精度が上がった!-スティックの使い方-
◎正しいコックで飛距離アップ!!!-4Dモーションセンサーで動作解析してみた-
Shokaちゃん(14位/関東女子)は井上星一郎コーチの指導のもと無事通過、おめでとう!
◎BS史上最強の飛びらしい!XD 3ドライバーを試打!
12月の宮崎、フィリピン、マレーシア、茨城、河口湖とずっと一緒に練習したAyamiちゃん(16位/関東女子)は日本女子アマ初出場!おめでとう!たえちゃんは通過ならず・・・ショートゲームを鍛えて次回に期待!
◎野球メソッドで飛距離アップ!
◎シード選手のパッティング練習方法!-試合前はこれで入る!-
41位ギリで滑り込んだNatsumiちゃん(41位/関東女子)は最終ホールをバーディーでした。最終日だけフェアウェイに飛んだらしい。
◎逆Vでハンドファーストをマスター!激アツレッスンシリーズVOL.3
他にもkanonnちゃん(45位/関東女子)、Mayuちゃん(46位/関東女子)、Meiちゃん(47位)と通過ならずの残念。後一歩はその日の調子もあったりで仕方ないですね・・・
◎キャロウェイ vs 日本製ドライバー試打会!
you tubeに登場してもらって一緒に番組を作っていると、出てくれた全員に日本女子アマに行って欲しくなります。編集の時に何度も何度もその子の映像を見ているうちに、自然と思い入れが入るので、応援したくなるのです。
さらにまだ今月は中部女子アマもこれからですね・・・日本女子アマに向けて頑張って欲しいです!
神飛距離アップ!30ヤード!~半年間で飛距離アップコミットします!by 海利コーチ~
トレーニング次第で飛距離は伸びる!
おはようございます!ようやくギックリ腰も5日目で回復してきて、仕事をしては、東京の下町を歩いてリハビリ?しています。
よく上野〜浅草から蔵前あたりを歩きます。コーヒ焙煎店や天然酵母バンのお店を見つけては入ります。
路地で見つけたいいお店とかうれしくなります。気に入れば
そこでPCを開いて動画の編集したりしています。
さて、昨日アップした動画はアクセスも多く、いい感じです。
あの飛ばなかった!?たえちゃんが30ヤードも飛ぶ様になった
のですから!私でも気になります。
それに対して、昨年12月の全然飛ばない動画はこちら・・・
さらにフィリピンでも野球式メソッドで特訓しました。
この様にいかに飛距離を伸ばしていくのが難しいいのかが動画からもわかりますね。
そんな課題を克服した二人の頑張りは賞賛ものです。
宮崎からフィリピン、そして今回とヘッドスピードの進化を数値でまとめると
◎宮崎合宿
ヘッドスピード38.6m/s
ボールスピード57.5m/s
◎フィリピン合宿
ヘッドスピード40.5m/s
ボールスピード60.2m/s

◎河口湖キャンプ
ヘッドスピード42.9m/s (※4.3m/sアップ)
ボールスピード62.5m/s (※5.0m/sアップ)
とすごい勢いでスピードが上がっているのがわかります。練習場の飛ばないボールでもヘッドスピードはしっかり計測できます。



半年間のパーソナルトレーニングで飛距離アップをコミットします!
彼女と一緒にトレーニングを担当したのが角海利コーチで、この半年間ずっと一緒にトレーニングしていた様でした。
詳細は、今回アップした動画に載せてありますが、動画の内容以外にも、かなりのトレーニング量を二人でこなしていた様です。
「自分一人ではここまで追い込めなかった」
とたえちゃんも話していましたが、パーソナルトレーナーと一緒にトレーニングするのは効果が高いと思います。


この動画の中でスイングの進化を解析するのに使っているのが、4Dモーションセンサーです。
体の動きを宮崎の時と比べると一目瞭然でその違いがわかって説明するのに役立ちました。
特にトラックマンの画像と、ボールのデータとを組み合わせるとよりわかりやすい説明が可能です。
また、トレーニング以外にも「超スロースイングメソッド」などオリジナルでスピードがアップするドリルなども紹介されています。
飛距離アップに悩む女子の選手は、一度海利コーチにパーソナルトレーニングを相談してみたらいいでしょう。
海利コーチも半年間で必ず飛距離はアップします!とコミットメントしていました。
連絡先はkaitosumi@gmail.com
です。
また楽しくてためになる動画アップしますね!






