2017年07月29日

勝つために勝負球をどれにするのがいいのか?

テーマ:ジュニアゴルフ
アメーバ「関東ジュニアを終えて日本ジュニアの出場選手も揃いました!」

 みなさんこんにちは!今週は、ジュニアの夏の総決算「日本ジュニアゴルフ選手権」
 に向けた各地区大会が終わり、日本ジュニアの出場選手も揃いました。

 私も教え子たちの最後の大一番に向けた戦いを連日、会場まで足を運んで観に行って
 来ました。特に上位の選手たちのプレーは、スタートホールに限りですが観て来た
 ので自分なりの感じたことを書いておきましょう。



アメーバ「捕まり過ぎるドライバーにどう対応するのか?」

 スタートホールを見ていてどの選手も、15年前よりも上手いですね。先日も元水城高
 校の石井貢氏に30年前のジュニアゴルフの話をお聞ききしましたが、当時は特に突出
 した選手だけが毎回優勝争いをしていました。

 バブル期でゴルフ場も混んでいて今ほどジュニアに解放も進んでいない時代で、一部
 の裕福でラウンドができたジュニアだけ上位に来る時代だったようです。

 でも、今回は、上位の選手に練習量やラウンド量の差はないですね。10人から20人
 の選手たちに勝つチャンスはあります。

 また、18歳から25歳までにさらにその練習量や経験の差は埋まって来ますから、これから
 先、どの選手が伸びるか?まだまだわかりません。

 でも、現時点での選手たちを見ると大きく2つに分かれます。まだ、体が出来上がって
 いないので、力がなくて曲がらない選手、とそろそろ体も大きくなり始めて時々大きく
 曲がり始める選手です。



 高校生でも体の選手の細い選手は、大概はドローボール打っています。中学3年生のボー
 ルにちょっと力の入った程度の球ですので、曲がり幅も少ないですね。

 それでも球感のいい子は、この程度の距離のコース( 男子6,948Yards Par 71 )は、アンダ
 ーパーでスコアをまとめて来ます。アジア各地や米国の現在のジュニアトーナメントコース
 に比べて日本のコースはかなり短いため、そこそこ攻め方でも上手くまとまるんですね。

 (例えば世界ジュニアのコースなど7600ヤード近くで全く歯が立たなかったとか・・・)

 そのためその距離では心もとないと早めにトレーニングを始めた選手たちはもいます。そう
 いった子たちは、みんな体の出来上がるにつれて、大学生にもなると特にボールが曲がり始
 めます。特に左に・・・「チーピ、引っ掛け」です。

 メーカーのジュニア担当とも話したのですが、今のクラブは「球が捕まるクラブ」です。
 例えば人気のT社のドライバーにしても、以前のモデルは捕まりにくいように作ってあり、
 それでプロに人気でしたが、最新版は、また捕まるようになっているとか?

 なので、一つ前のモデルの○2か?、さすがに前のモデルは捕まりにくくて今回改良された
 現行モデルの○1がいいと話していましたね。

 (現行モデルの○2は捕まりすぎだとか・・)



アメーバ「上位の選手は、林よりも上げない低いボールをうまく混ぜて使っている」

 確かに見ていてスタートホールのティーショットのミスのほとんどは左です。フェース
 が被った感じのチーピンや、手首を返しすぎた感じのフックが目立ちました。

 特に体の大きくなり始めた選手が高い球を打つとひどい球になります。PGAツアーの
 選手たちのデータを見てもクラブを下から入れてハイランチ&ロースピンのボールで
 300ヤード以上飛ばす選手たちに影響もされるでしょうからね。

 下から入れようとするがあまりに、ボールがばらついてスコアもまとまりません。
 特に体が横揺れする選手は、ひどいフックいに悩まされてました。ある教え子の
 ティーショットを観ていて始動の時にあまりに右に体を揺らすので・・・

「昨日見てたけどスタートホール軸が揺れてるぞ!もっとくるっと回ったら?と翌日の
 スタート前にアドバイスしましたが、その子は予選を通りましたね。よかった。笑」



アメーバ「勝負球は、内角低めのスライダー!高めのボールは見せ球?」

 では、上位選手はどうしているのでしょうか?

 上位の選手は、林よりも上げない低いボールをうまく混ぜて使いながらコースマネジメ
 ントをしているようです。ライナー系のストレートフェードで早めに地面に落として
 狭いホールでもドライバーで距離を稼いでしかも曲げない!という球を多用していました。

 時代に合わせたハイランチ&ロースピンよりもより実践的でスコアメイクに使えるロー
 ボールフェードをマスターした選手が全国でも上位に来るでしょう。

 高校野球で言えば・・・

 「外角高めのボール気味のストレート(ハイランチのドローボール)を見せ球にして、
 勝負球は、内角低めのスライダー(ローフェード)」というところでしょうか?」笑

 また、キャンプに来た時に一緒に研究しましょうか?

◎平成29年度関東ジュニアゴルフ選手権男子15歳~17歳の部決勝競技
 千葉カントリークラブ 野田コース(6,421Yards Par 72)



◎平成29年度関東ジュニアゴルフ選手権男子15歳~17歳の部決勝競技
 紫カントリークラブすみれコース( 6,948Yards Par 71 )















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