吉岡徹治『一番ゴルフが好きな子は石川遼プロだったかもしれない？笑』

一番ゴルフが好きな子は石川遼プロだったかもしれない？笑

「オンもオフもなく１年中ゴルフをやれることが幸せである。」

　今週のキャンプに石川遼プロが来てくれました。３日間ジュニア達と一緒に富士桜
　カントリー倶楽部の練習場で練習したり、ラウンドしたりしてくれています。

　今年になってからは、ゴールデンウィーク以来2回目ですね。

　

「手を必要以上に返さないようにするのにスティックを持って振る」

　練習しながらジュニア達に色々アドバイスをやってくれます。

　例えば、このように必要以上に手首を返してしまいボールが捻れやすくなっている
　場合はどうしたらいいのでしょうか？

　スイング中に右の前腕と左の前腕とが当たるようだと手首を返し過ぎですね。

「オンもオフもなく１年中ゴルフをやれることが幸せである。」

　この練習ですが、手を必要以上に返さないようにするのにスティックを持って　
　振るといいみたいですね。

　怪我のあと石川遼プロもかなり理想に近いアイアンショットが打てるようになって
　きたと話していました。

　石川遼プロの今の距離は、「１７５ヤードを８番アイアンで打っているようです。
　６番だと１９５ヤードくらい」ですね。

　ラウンドの後もすぐにゴルフ場の練習場に直行して練習していました。

　落下地点に、マネージャーさんに立ってもらって正確にその場に落としていたのが
　印象的でした。

　みんなもそのくらいの精度で打ってみたいですね。

　ということで、３日間一緒にいて「一番ゴルフが好きな子は石川遼プロだったかも
　しれない」と思いましたね。

　マネージャーさんも「オンもオフもなく１年中ゴルフをやれることが幸せみたいで
　すよ！」と言ってました。