倉敷市の小学校1〜3年生の子ども達へ、チリメンモンスター（略してチリモン）の出前講座
20名限定で開催。多くの希望者があったそうです
今日の目的はたくさんのチリモンを『見分ける眼』の育成。
真剣な眼差しでチリモンを探してくれましたよ
この講座は生きものに触れ合うし（美味しそうな匂いもするし
）、宝探しのような気持ちになるし、環境問題についても気づいてもらえる良いプログラムだと思います（チリモンの準備が大変なのと、指導者がなかなかいない事が課題です…
）
まとめではプラスチック問題についてもお話しました。
最後にSDGsの話をしたら『あっ
このマーク見たことある
』と何人か声を上げてくれました。
確かに最近様々な場面でSDGsのマークを目にする事が多くなった気がする
今日、確認したチリモンは以下のとおり
カタクチイワシ、サバの仲間、エソの仲間、ヨウジウオの仲間、イソギンポの仲間、イカナゴ、タチウオ，ネズッポの仲間、タツノオトシゴの仲間、サワラ、カワハギの仲間、カニ・エビの仲間、オキアミの仲間、タコ・イカの仲間
今日使用したチリメンモンスターは岡山県の牛窓産。
地元のチリモンが使えることは嬉しい
今年獲れたフレッシュなチリモンを「服部水産様」より提供していただきました
お忙しい中、出荷の調整などありがとうございました。
感謝