御堂筋を歩く(2023年12月8日) | 鉄道で行く旅

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今回は、兄が御堂筋の南から北に向かって歩いた日の画像です。

撮影日は2023年12月8日(金)でした。

「エディオンなんば本店」の近くにある1946年創業の「治兵衛難波本店(なんば店)」跡地です。2023年4月30日(日)をもって、閉店したそうです。(建物の老朽化のための休業ということですが、営業の再開はあるのでしょうか?)

 

営業していたときの「治兵衛難波本店(なんば店)」です。(2022年3月6日撮影)

 

歩行者天国になっている難波駅前の「なんば広場(*)」です。

(*)「なんば広場」は、社会実験中の仮称です。

 

 

この日の「なんば広場」は、イベントがなく、本当に歩行者天国でした。

 

御堂筋に沿って北へと向かいます。画像は三津寺とカンデオホテルズ大阪心斎橋です。

 

 

三津寺本堂を覆うように建てられているのがカンデオホテルズ大阪心斎橋が入っている「東京建物三津寺ビルディング」です。

 

 

御堂筋のイチョウ並木です。

 

大丸心斎橋店前のイチョウの黄葉です。

 

難波神社(なんばじんじゃ)です。

 

難波神社の拝殿です。1974年7月に再建された建物です。

 

 

寺院の山門と一体型の「積水ハウス不動産関西南御堂(みなみ みどう)ビル」です。

 

真宗大谷派難波別院(南御堂)の本堂です。1960年5月の再建です。

 

 

船場センタービルです。「阪神タイガース 優勝おめでとう!!」の横断幕が出ていました。

船場センタービル(せんびる)は、「地下鉄3路線と直結した繊維とファッションとグルメの街」です。

 

 

浄土真宗本願寺派本願寺津村別院(北御堂)です。

「御堂さんの屋根が見えるところ(または鐘が聞こえるところ)に店を構えたい」というのが、昔の大阪商人の夢だったそうです。

北御堂(きたみどう)と南御堂(みなみみどう)は御堂筋の名前の由来でもあります。

 

 

浄土真宗本願寺派本願寺津村別院(北御堂)の蓮如上人像です。

 

浄土真宗本願寺派本願寺津村別院(北御堂)の親鸞聖人像です。

 

みずほ信託銀行大阪支店前にある御堂筋完成五十周年記念碑です。御堂筋は昭和12年(1937年)に完成しました。この碑は50周年を記念して昭和62年(1987年)に建てられました。

 

ミズノ元本社のミズノ淀屋橋店跡です。ちょうど建て替え中でして、令和7年(2025年)秋以降に同じ場所で完成予定の再開発ビル内にミズノ直営店を出店する予定になっています。

 

美津濃

1978年の年末頃に撮影した美津濃本店(当時)です。1980年のレークプラシッド五輪(冬季)とモスクワ五輪の広告が出ています。旧ソ連のアフガニスタン侵攻前の撮影ですので、まだモスクワ五輪のボイコット問題が出ていない段階です。

それにしても、ミズノの「ブルーインパルス」のスキー商品が懐かしいです。

 

 

中之島の大阪市役所(大阪市庁舎)です。

 

大阪市役所の旧庁舎

大阪市役所の旧庁舎(1982年に取り壊し)です。(1978年撮影)

 

日本銀行大阪支店前のイチョウの黄葉です。

 

大阪駅前第4ビル前です。宝くじの「大阪駅前第4ビル特設売り場」が設けられていますので、たくさんの人が押しかけていました。

 

 

今回のゴール地点のJR大阪駅です。

 

3代目大阪駅と中央郵便局

大阪駅の3代目駅舎です。3代目大阪駅舎は1979年(昭和54年)に役目を終えました。(1976年撮影)

 

大阪市交通局の昭和レトロ映像を大公開!~part1~(大阪市) (cityosaka)

(おわり)