高松琴平電気鉄道1998年 | 鉄道で行く旅

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鉄道旅行を中心としたブログ記事を投稿しています。

弊ブログの国内都道府県別の記事数の中で香川県と宮崎県がそれぞれ1回だけなのが気にかかるため、今回は香川県の記事を投稿します。

岡山駅で高松行のマリンライナーに乗り換えたときに撮った画像です。

JR西日本の115系とJR四国の8000系です。

 

キハ181系の「特急いなば」です。現在はキハ187系の「特急スーパーいなば」に置き換わっています。

 

特急いなば

2003年2月に智頭急行線で撮影したキハ181系の「特急いなば」です。

 

213系時代の旧マリンライナーのグリーン車で高松まで移動しました。

 

琴電(高松琴平電気鉄道)の高松築港駅です。

琴電1000形の100です。

 

元京急1000形(初代)の琴電1080形です。

 

戦前の関東私鉄の名車の一つだった元・京急230形の琴電三代目30形です。(瓦町駅)

 

西武鉄道の初代550形が山形交通を経由して琴電740形になった車両です。画像の890は電装解除後の番号です。

 

源平の屋島の合戦の舞台にある安徳天皇社です。安徳天皇の行宮の跡地とされています。

屋島の戦いのときに、源義経の矢面に立ったことにより、矢に射抜かれて戦死したとされている四天王の一人の佐藤継信の墓まで歩きました。

 

高松市の中心部に戻り高松城(玉藻城)を見学しました。

 

玉藻城と琴電1000形です。

 

元京王5000系の琴電1100形です。塗装は、この当時の「コトデンそごう」カラーの塗装でした。

 

元京急1000形(初代)の琴電1080形です。

 

琴電1000形120ほかです。

 

琴電1000形100号+600形2両です。

 

琴電600形の601+602の編成は元名古屋市営地下鉄東山線の250形だった車両の改造車です。これも「コトデンそごう」カラーの塗装でした。

琴電とそごうが共同出資で開業した「コトデンそごう(2001年1月に経営破綻)」が入居していた琴電瓦町ビルは高松天満屋の時代を経て現在は「瓦町FLAG」になっています。

「コトデンそごう」の経営破綻の影響により、「コトデンそごう」の親会社である高松琴平電気鉄道までもが2001年12月に高松地裁に民事再生法適用を申請(2002年7月に高松地裁が承認)しています。その後、高松琴平電気鉄道については、2006年3月に民事再生法に基く再生計画が終了しました。

 

顔つきに関しては、それほど面影が残っていませんが、元京急2代目600形(初代700形)の琴電1070形です。

 

最後は車体改造後の琴電71です。元は東濃鉄道駄知線(だちせん)のモハ101だった車両です。

 

岐阜県東南部の東濃鉄道株式会社の社名は鉄道線廃止後も正式社名は東濃鉄道のままです。

愛称は「とうてつ(東鉄)バス」です。(2018年11月)

東濃鉄道の鉄道線は2路線がありました

・1978年に廃止された笠原線 ・・・ 新多治見(1958年までは多治見駅と接続していました)~笠原の4.6km

 

・1974年に廃止された駄知線(だちせん) ・・・ 土岐市~東駄知の10..4km

 

東鉄バスのバス停とモザイクタイルミュージアムです。(岐阜県多治見市 2018年11月)

東濃鉄道の笠原駅(跡地:旧笠原町→多治見市)と現在の岐阜県の多治見市モザイクタイルミュージアムの位置関係です。

 

また、岐阜県にも行ってみたいです。

 

身辺抄(番外編)

個人的なメモですが、申請から給付までにかかった期間を情報として残します。

・特別定額給付金の給付を受けました。(参考までに私はまだ高齢者ではありません)

オンライン申請をしたのが2020年5月11日(大阪市のオンライン申請開始日の初日)の午前9時45分でした。

e-Taxでの確定申告やカメラメーカーのキャッシュバック申請で慣れていますので、オンライン申請時の常識である文字の取り扱い(半角・全角・空白の使用基準)や添付画像の縮小方法などは完璧です。申請の二重入力もしていません。

 

その結果、2020年5月28日に給付額の振込がありました。

申請から支給まで休日を含めて17日かかりました。

 

【追記】

「特別定額給付金」関係書類(書面申請用)が自宅に郵送されてきたのは2020年5月30日でした。

やっぱりオンライン申請のほうが早かったことになります。(←どちらが早いかは自治体によって異なります)

(おわり)