由布院の旅(1989年) | 鉄道で行く旅

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1989年の夏休みに家族で由布院温泉に行ったときの画像です。

久留米から久大本線に乗車し、日田でも観光をした記憶がありますが、日田で撮ったフィルムが見つかりませんでしたので、後半の由布院(駅名と温泉名は由布院。町名は湯布院。現在の市名は由布市)の部分の画像です。

当時の久大本線の客車列車です。この頃は50系客車でした。最終的には久大本線では、余剰になった12系客車も使われました。

当時の九州北部の都市間列車の愛称が「タウンシャトル」でした。画像のようにディーゼル機関車にまでヘッドマークが取り付けられていました。

 

渡瀬恒彦さんの「タクシードライバーの推理日誌」ゆかりの夜明駅です。これは旧駅舎でして、2010年に新しい駅舎が完成しています。

 

由布院駅で見たキハ31形です。

 

由布院駅の旧駅舎です。この翌年の1990年に有名建築家の磯崎 新(いそざき あらた)氏が設計した新駅舎に建て替えられました。

 

湯布院の金鱗湖です。

 

金鱗湖の近くにある「下の湯(下ん湯)」です。

 

以下は、当時は久大本線で活躍していたキハ52です。

ちょっと懐かしいですね。

 

最後は由布院から大分まで「特急ゆふいんの森」に乗車しました。

指定席特急券を事前に買っておりましたが、私たちの席には先客の若い女性が座っていました。その女性は車内で特急券(座席指定なし)を購入したのだと思います。

車内全体が空いていましたので、女性には何も言わずに、私たちが他の空席に移ることにしました。まあ、大人の対応というところです。そうは言うけれど『精神年齢は子供みたいじゃないか!』という点は、ここでは措いておきます。