★関東は昨日(10月23日)秋晴れでしたが、風がとても強く、一昨日より気温は上がったものの体感は真冬の感じでした。俳句十首。


  秋の夢


海の無き町の秋天青く炎ゆ

晩秋のガイアに迫る足音よ

残り米はらりと撒けり椋の声

鰻屋の屋根に鳩ゐる秋真昼

帽子抑へ秋のあらしの縁を行く

エッといふまたエッといふ秋の音

霞む目に言葉は足らず秋夕焼

けふはもう書けぬと書きぬ残る菊

告白に杭を打たれし秋の夢

邪神でも何でもいいさ夜寒し




★昨日ある人の告白を読んで、強い衝撃を受け、言葉を使うのがしばらく嫌になりました。何とか俳句の形にしたものの出来栄えは惨憺たるものです。今日中に立ち直るつもりです。


昨日のブログNo.108のfuse2-16mori 神田民司さんのコメントに対する私の返信の中で、「詠み切って」と書かなければならないところを誤って「読み切って」と書いてしまいました。訂正させていただくとともに、神田さんはもちろん読者の方に心からお詫び申し上げます。

拙作、拙文をお読みいただきありがとうございました。