二日目に蛇踊りを観に来た「興福寺(正式名称東明山興福禅寺)」にやって来ました。今日の目的はスタンプラリーに参加して何か不明ですが、粗品をもらう事です。

先程、新地中華街の受付でスタンプカードと案内図を入手してここで3カ所目になります。

さて、ここ興福寺会場でも長崎ランタンフェスティバルの様々な催し物が行われています。

今回の旅では日程が合いませんでしたが、変面の第一人者長崎在住の姜鵬(きょうほう)さんの変面ショーも2回行われるようです。

 

2020年は興福寺開創400年だそうです。

隠元禅師初登の寺。

 

今回は無理ですが2月24日と3月3日に姜鵬さんのパフォーマンスか行われます。

「千里眼」せんりがん、航海の神、媽祖神の随神、順風耳と対をなす。元は金精と呼ばれる妖怪であったが、媽祖に出会い改心して以後随神となる。

媽祖の進む先や千里先の動きを監視してあらゆる災害から媽祖神を守る役目を持つ。

「順風耳」じんぷうしは航海の神、媽祖の随神、千里眼と対を成す。元は水精と呼ばれる妖怪であったが、媽祖神に出会い改心して以後護り神となる。

千里先のあらゆる悪の兆候や悪巧みを聞き分けて、いち早く媽祖に知らせる役目を持っている。