【お茶会開催レポ】初対面の懐かしい人

人と人を言葉で繋ぐ文章代筆屋、

シカタです。

12/22（火）に開催した

1dayタイマンお茶会開催レポ

のその３。

３人目にお越しいただいたのは

藤田智子さん。

藤田さんは

PRプロデューサーとして

起業家や個人事業主さん達を

バックアップされています。

私、

藤田さんにお会いするの

初めてで。

で、

初めて

ということは

小動物マインドとしては

絶対緊張するはず

なんですが、

緊張しなかった。

いやそれどころか、

「あ、久しぶりー。元気だったー？」

くらいの勢いがありましたよ。

久しぶりなはずないんだけどね、

「久しぶり」と言いたくなるくらい

親しみやすかった。

なんなら

同じ匂いがしたｗ

㊟リスの匂いではない。

藤田さんの

視点、

アンテナの立て方、

喋り方、

雰囲気に至るまで、

まるで１０代の頃の友達のようで

初対面なのに懐かしかったｗ

１０代の頃の私の友達ってみんな

本が好きで、

マニアックで、

真面目そうだけど

なんか面白くて、

独特の間で喋ってて。

そんな

１０代の頃の友達要素を

藤田さんは

全部持ってらっしゃいました。

会話がふと途切れた時に

お互いに

意味があるのかないのか

よくわからない

小さな笑い声を漏らすとこも

まさに１０代の頃の友達と一緒で。

数十年ほど

タイムスリップしたような感覚でした。

で、そんな藤田さん、

めちゃくちゃ質問が上手くて。

何聞かれても

「そう来たかー」

と内心ニヤついてしまう。

たとえば

「やられた！と思った本は？」

なんて質問。

好きな本は？

という質問は

まあわりと聞きますよ。

でもそうじゃない。

やられた！と思った本なんですよ。

ね？

いいとこ突いてくるでしょ？

スゴいでしょ？

で、この質問きっかけに

ゆるっと文芸の話もしたりしてね。

いやぁ

楽しかったし、

いい勉強にもなりました。

これからもずっと

仲良くしてもらいたい人の一人だなー。

で、

１０代の頃の友達のような

藤田さんからの･･･

これはご感想？

いや新手のレポ？←言い方これでいいのかｗ

ま、呼び方はさておき、

藤田さんの

秀逸すぎる『読ませる文章』を

ご堪能ください。

【窮鼠猫を噛む】

唐突に、

「四方さん」の名前が"メッセンジャー"に届いた。

一週間後、

タイムラインを覗くと「四方さん」が流れてきた。

洗濯へ行った婆さんよろしく「四方さん」に手を伸ばした。

1時間1,500円。安い。

「女を買った」自分に少しドギマギした。

―――――

翌日、

画面越しにいたのは「りす」。

そこに触れるでもなく、お互いに淡々と話す。

どちらともなく、クスリと笑い、ニヤリと笑う。

この「りす」は、よもや「四方さん」？

―――――

1時間後、

「りす」は飄々と私に言い放った。

＜ここに来る人は、変わり者決定なんです＞

がーーーーん。

「四方」はどこだ！！！

（呼びつけ）