失恋や悲しい別れから立ち直るために   ~自分の感情に素直になろう | あなたを『書ける人』にする!起業家専門ライティングコンサルタント シカタはミカタ。

あなたを『書ける人』にする!起業家専門ライティングコンサルタント シカタはミカタ。

  
書くのは苦手・・・。
だけど、
ブログを使ってファンを増やしたい!
書ける人になりたい!
 
起業女子のそんな望みを叶えるコンサルやってます。
 

 

 

 

 

京都在住、心理カウンセラーの四方です。


今日は別れから立ち直るためのお話です。


男性でも女性でも、
また、いくつになっても、失恋はつらいものです。

でも、
一般的に男性より女性の方が立ち直るのが早いですよね。


どうしてなんでしょう。



失恋した女性の多くが仲のいい友達に電話したり、
友達と食事に行ったり飲みに行ったりしていろんな話をします。

いかに彼を好きだったか、とか、
自分を振った彼は見る目ないよね、とか、
好きだったけど彼にも欠点はあったよね、とか、
欠点はあったけどやっぱり好き、とか、
寂しいとか悲しいとか悔しいとか、
どんな言葉を使うかは人それぞれですが、
とにかく失恋した、今の気持ちを友達に話しますね。


一方、男性の場合、
あまり失恋したことを人には話さないようです。

一人で悲しい気持ちを抱え込み、
頭の中で失恋した状況や恋人との出来事を回想してしまいがち。


男女で失恋した時の反応はまったく違いますね。


男性は悲しい気持ちを隠しますが、
女性は自分の心情を吐露します。

この「自分の心情を吐露する」ことが立ち直るためには重要なんです。


どんなことでも段階を経て次に進むものですよね。
悲しい別れも同じこと。
悲しみを乗り越えるには「悲しみのプロセス」を必ず通過しなければなりません。
お別れの儀式とも言えますね。


まずはしっかり悲しむ。
次に感情を表に出す。
これをしないとなかなか前には進めません。



自分の感情を否定しない。
自分の感情に素直になってみる。


つらい時、悲しい時はまずここからスタートしましょう。
自分の感情に素直にならないと立ち直りは遅れてしまいます。