true tearsと岡田麿里(ネタバレあり) | 隠れ鍵っ子の泣きアニメの懺悔日記
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隠れ鍵っ子の泣きアニメの懺悔日記

人には他人には言えない趣味があってもいいじゃないですか。社会的な地位、ご近所様に対する世間体。本当はそんなくだらないことにとらわれたくないけど、やっぱり気になるから人には言えない。だからブログで懺悔します。実はKeyで涙腺崩壊するのが趣味なんです。

岡田麿里といえば失恋アニメを創作させたら現代日本で№1の一人であろうと思われる。

そんな彼女の3大失恋アニメは

・true tears

・ここさけ

・凪のあすから

の3つではないでしょうか。

 

この中でもtrue tearsは強烈であり、難解です。2008年の作品ながら今でも人気で、ヒロインの乃絵派、比呂美派に真っ二つに分かれる。人によって印象が全く違う作品というのも珍しい。

 

この作品の主人公は石動乃絵である。いやいや、仲上眞一郎だろうという人もいるでしょうが、ここさけの成瀬順や凪のあすからの潮留美海と対比すると主人公であることがわかってくる。

 

そして、この物語は石動乃絵の物語である。

 

彼女にとって、夢を持った、目標を持った仲上眞一郎が好きであり、彼はもっと羽ばたける人間であると思った。彼を通して、自分も飛べるのではないかと見ていた節がある。

 

しかし、眞一郎の心のそこに比呂美がいることに気づいて一歩引いてしまう。

 

なぜひいてしまったのだろうか。もう一押しすれば勝てただろうに。true tear最大のなぞである。

眞一郎を飛べない地べたと思った節もある。

 

そもそも、そんなことを考えてしまうのは鍵っ子の性なのかもしれない。50話先の最終話のエンディングを1話のオープニングに持ってくる布石回収のすごさで、布石を回収しないで有名な岡田麿里作品を評価してもしょうがないのかもしれない。

 

ただ、Key以外では屈指の名作といっていいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

と比べると